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長新太ワールド

別冊太陽日本のこころー234
長 新太~ユーモアとナンセンスの王様(平凡社)
を読み始めています。

僕は、子どものころ母に多くの絵本を読んでもらっていたことを
今になって思い出しています。

ただし、その当時長新太さんの絵本は読んでもらっていなかった。

僕は、保育士養成校の児童文学の講義で
「キャベツくん」に出逢いました。

あまりにも衝撃的で、
それが、長新太さんに惹かれたきっかけかと。

その後、いつも行く絵本専門店の店主の方が、
「長新太さんの新作入りましたよ」と教えてくれるた度に
購入していました。

幼稚園で読めば、いつも子どもたちが大笑い。
そう、鉄板でした。

その奥にあったものを今この書籍を通じて
「そういう感覚だったのかぁ・・・」と
なっています。

まだ4分の1くらいしか読んでいませんが、
このつづきが楽しみです。

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