第二回「管理者が会社を駄目にする」
第一回で作業者に対してのパワハラ発言な管理者がまたやりました
昨今…色々と企業での『隠蔽』『改ざん』『手抜き』等での問題が浮き彫りになりましたが
僕が働く工場でも最近「ソレ」は起こりました
仕事をもらっている親会社からの部品変更指示…
本来ならば管理者が確認をし、データ変更、修正しなければならないのに、その指示を見逃していたのが発覚!
『部品間違え生産』本来ならば管理者自身が自身ミスを上に報告しなければならない…
だけど、この管理者は無かった事『隠蔽』を行った
世の中の会社全てが「隠蔽、捏造、改ざん」等、しているわけではないけど…
やはり仕事である以上はこれらを行っている可能性がある…
間違いを報告し、会社の信用を失うわけにいかないから「隠蔽、捏造、改ざん」を行う
当事者は「バレなきゃいい、バレないだろう」と思っているか、ソレ事態を軽く考えているからなのだろう。
人は間違いをして成長する…だけど間違いを認めず「隠蔽、捏造、改ざん」で無かった事にしたら、成長は出来ず…嘘を嘘で上書きする事になれそれが当たり前になってしまう。
発見した時点で報告していれば早期発見で対処や、対策も出来るのに…それをやらない
そしてその行為や行動をみて作業者も「ああ〜あんな仕事でいいなら俺も報告さなくていいか」となる可能性もある
そして大事になってから「事態を重く受け止め」「軽く考えていました」等などの言葉だけの謝罪…
結局は会社の信頼を壊すのは管理者の管理体制、そして作業者の自分達が作業していると言う責任意志。
つい最近も、この管理者のずさんな管理体制のやり方で作業者の部品間違えが発生…
危険予知の予測が出来ていれば防げた事
そして電気検査でNGエラー…親会社に電気検査でエラーが出るみたいな事を報告。
まずは部品間違えを疑うのが普通だと思うのだが…この管理者は電気検査の治具が悪い等と報告シたらしい…
そして親会社に「部品間違えしてるんじゃないの」と言われ、調べたら…部品間違え発覚…
管理者が何もしなければ結局は会社の信頼がなくなり会社自体が駄目になる
この管理者は何度間違えを繰り返せばいいのだろうか?軽い言葉だけの反省を何度するのだろうか?
あくまでも僕個人の感想なので、これについてどう言う風に感じ、どう思うかは人それぞれ。
僕自信もこれまでに作業者として間違えをし怒られてきました。
そして同じ失敗をしない様に自分なりに考え作業をしています。注意する点を自分なり見つけ危険予測をし、間違えをしない様にしています
意見は人それぞれなので、もしよろしければみなさんの経験や失敗談をお聞かせ頂ければ幸いです
また長々とお付き合いありがとうございます。
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