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9割の人がスルー!?掃除機の見落としポイント

今日は

掃除機にまつわるお話をしていきます!


思い当たる人、きっといるはず…

掃除機を使う時、こんなことありませんか?


掃除機かけても、

なんだか吸い込みが悪い

かけてもかけても

カーペットがキレイにならない…


んもーーーっ!

使えなーーい(# ゚Д゚)

買い替え時かしら? なんて…


いやいやいや!

買い替えるのは

ちょっと待ってー!


チェックして欲しい場所はココ!

まず

そういう時は、

先端のヘッド部分(T字の形した所)を

ひっくり返して

見ていただきたいのです。


ヘッド部分には、

回転しながら汚れを絡め取る

ブラシが付いてるものが多いです。

(機種によっては付いてないものもあります)


そのブラシに、糸や髪の毛などが

コッテコテ&ガッチガチに

絡まっていたら…


ブラシの動きが妨げられてる状態なので、

きちんと回転することが

できませんよね?


そしたら当然、

吸引力も落ちます💦


掃除機の説明書には必ず、

お手入れ方法が載ってます👆

それを見ながら
(説明書がない場合は自己責任で…)

絡まったゴミたちをキレイに

取ってあげて欲しいんです!


たったそれだけで、

掃除機は息を吹き返し

本来の機能・役割を果たしてくれます✨


簡単な作業で吸引力が復活♪

分解自体はそんなに難しくないので、

ぜひぜひ、やってみて~👍

ゴミだらけだったブラシ部分が…
すっかりキレイになりました!


チェックポイントがもうひとつ!


無事にヘッドを救出(笑)したら、


次に点検していただきたいのは

ダストボックス(サイクロン式の場合)や

紙パック(紙パック式の場合)!


ゴミを吸い込むところにめいっぱい

ゴミが溜まっていたら…

そりゃー、もうそれ以上

吸い込めるわけがないですよね😨

入るスペースがないわけですから(^_^;)


ゴミがパンパンに溜まってたら、

必ず捨ててから使って下さいね♪


サイクロン式の場合、

ダストボックスが満杯になると

ランプが付いたりして

お知らせサインが出たりもします。



余談ですが、

わたしは紙パックタイプを愛用中♪

ゴミ捨ての時に

ホコリが舞い散らないのが気に入ってます!



まとめ

①ヘッド部分に絡まった

糸や髪の毛などをキレイに取り除く

②ダストボックスや紙パックに溜まったゴミは
こまめに捨てましょう♪


②はやってる方が多いと思いますが、

①は見逃してる人がとても多いポイントです!


お宅の掃除機はだいじょうぶ?


吸引力が落ちてきたなと思ったら、

特にヘッド部分のお手入れは忘れずにやりましょう!

せっかく掃除機をかけるなら、

気持ち良く汚れを吸いこんでもらいたいもの。

メンテナンスをきちんとして、快適な

「掃除機ライフ」をエンジョイしてくださいね!

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