義実家の初盆：365日後に育休復帰する父（135〜138日目）
４日分まとめての投稿面目ない…と思いながらも、この４日間は妻の実家でお盆の手伝いに駆り出されていたので、それ以外に投稿することがないのです。お許しを。
○１日目：迎え盆
初日の迎え盆は10時頃に義実家に行き、自分はひたすら娘の相手。日中、妻は義母と一緒に初盆の準備買い出しなどをいそいそと行っていました。
午前中の離乳食を終えてからは、自分と娘は離れへ移動。娘のミルクや寝かしつけをしながら、昼寝している娘の横でひたすら読書をしていました。
ご先祖様のお迎えを終えて夕方に帰る手筈でしたが、やはり夕飯を誘われご相伴に預かることに。さらに甥っ子の「花火やりたい」の一言によって、帰宅時間は20路を過ぎていました。よく頑張ったな、娘よ。
○２日目：弔問客の来訪
お葬式の時もビックリしましたが、初盆にも弔問客が家にたくさん来る模様。今日は義祖母と義母、妻だけでなく、車で20分ほどの所に住んでいる義叔母も参戦して、ひたすら弔問客のもてなしです。
義母も義叔母も、亡くなった義祖父の直接の子どもでもないのに、なぜこういう時は女性が駆り出されるのでしょうか。義母は嫁入りで同居しているからしょうがないのかなとも思いますが、別居の義叔母まで手伝いに駆り出されるとは…。
今日も自分は離れで娘とゴロゴロしていました。１日目に読み始めた本、読み終わっちゃったよ…。面白かったです。
○３日目：義母実家への挨拶
３日目は弔問客も少ないからそんなに人はいらないだろう、ということで自由時間です。その自由時間は、義母実家の方に顔出し。
母方の義祖母、義伯父伯母には娘を見せていましたが、ちょうど帰省していた妻の従妹とは初対面。娘の真っ白な肌を見て「この肌欲しい〜」と言ってくれました。
娘も優しそうなお姉ちゃんにすっかり懐いたようで何よりです。
○４日目：送り盆
本来は午前中から義実家に行き、夕方にご先祖様を送る予定でしたが、台風が近づいているということで妻だけが義実家に行くことに。
私と娘は自宅でお留守番。まったりゴロゴロしていました。
○終わりに
葬儀の時も思いましたが、農家の長男筋の家系の凄さを今回もまざまざと見せつけられました。
自分の祖父母の初盆を振り返っても、坊さん呼んでお経を上げてもらって１時間くらいで終わるイメージだったので、丸４日もバタバタしているなんてビックリです。子供の代だけでなく、孫の代まで手伝いに駆り出されるとは…。
自分は妻の実家に婿入したんだっけ？と思うような４日間でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？