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365日後に育休復帰する父(37日目):2024年から始めた日課

 ゴールデンウィーク明けましたね。

 連休中はどこに行っても混んでいるだろうとほとんど外出しませんでしたが、今日(※執筆時点5/7)からは日常に戻るのでここぞとばかりに買い物に行ってきました。

 今日は、今年の1月から日課にしていることを書いていきます。

○世界の教養365

 2024年になってから始めた(再開した?)のが、こちらの本。

 月曜日は歴史、火曜日は文学、水曜日は芸術、木曜日は科学、金曜日は音楽、土曜日は哲学、日曜日は宗教について、1ページにまとまっている項目が365日分あり、毎日読んで教養を身に付けるというもの。

 私は読むだけだとすぐ忘れてしまいそうなので、Notionで作ったデータベースに要約する形でまとめています。

 タイトル、記入日、カテゴリの他、授業で使えそうなネタは左端のチェックボックスにチェックを入れたり、項目間に関連がある場合はリレーション機能で紐づけたりしています。

5/1の項目(ミケランジェロ)はルネサンスに紐付け。

 元々この本は、3,4年ほど前にKindleで無料ダウンロードできた時に落とした物なのですが、最初の10日分くらいで挫折していました。

 この1年でNotionを導入したというのと、年が改まって何か始めたいということもあり再開した次第です。このまま幅広い教養を身に付けていきたい所存。

 検索すれば何でも出てくる今の時代、何でも知っている生き字引のような教師は時代遅れかもしれません。

 科学や歴史などある分野に特化した子どもたちの知識量はハンパなく、正直私程度ではその子達の専門性に太刀打ちできないこともしばしば。

 ただそういう子たちの会話に少しでもリアクションができると、その子の心をつかむことができる時も。

 実際、子どもたちが知識を披露した時に「全くわかんない」って反応するのと、「あ、なんか聞いたことある。あれだっけ?」と返せるのでは、子どもの反応も変わって来ます。

 いろんな子どもの会話にちょっとずつ乗っかれる物知りな先生を目指すべく、これからも幅広い教養を身に付けていきたいと思います。

 今回はなんとか4ヶ月間続けることができました。このまま残り8ヶ月継続していきたいものです。

○日記

 こちらはいたってシンプル。その日にあったことを書く日記です。

 3年前書店に行った時に、5年分の同じ日付のものが一度に見られるという、おもしろそうな日記帳を見つけたので勢い余って購入。

見事に真っ白な5月下旬

 買った当初の2021年は3ヶ月で挫折。翌年2022年は1か月も経たずに挫折。

 去年の2023年は、年末に父の逝去と娘の誕生が続いた事をきっかけに、きちんと気持ちを書き留めておきたいと思い日記を再開しました。

 再開してからそろそろ半年が経ちますが、なんとか続いています。たまに3日分一気に書く時などはありますが…。

○終わりに

 昨晩書き始めた本稿、なんと日付をまたいで翌午後になってしまいました。

 昨日はジョギング中も疲労を感じましたし、体が疲れていたのでしょう。

 日課にしろこのnoteにしろ、継続には無理のないペースが必要と自分を正当化しながらやっていこうと思います。

 今回Notionをチラッと紹介しましたが、趣味や習慣の管理に使っているので、追々紹介できたらなと思います。


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