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【 Youtuber : 大川 優介 】  これが無いと編集が遅くなるデバイスとは?

【 大川 優介 | Yusuke Okawa 】

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''Self expression'' is my origin.
原点は自己表現。

趣味であるサーフィンをアクションカメラで撮影し、SNSで発信していたことをきっかけに映像の世界に心を奪われる。
海外のクリエイターのYoutubeを参考に独学で編集を学び、ハイクオリティなコンテンツをSNSで発信することで支持を獲得。
SNSに育った人間ならではのSNSに最適化された映像のみならず、Youtube上ではハイセンスな映像編集チュートリアル動画も公開している。 2018年4月には株式会社TranSeを創業。
映像ディレクターとして、Cartierのイベントムービーや集英社のUOMOのデジタルコンテンツ等を手がけている。
また、個人としてのタレント性も評価され、吉田正樹事務所とのタレント契約や韓国アパレルブランド「HIDE OUT」とのスポンサー契約、自身がオーナーを務める動画コミュニティでは約1400名の方が参加しており、多岐に渡って活躍している。

【 普段のお仕事と仕事環境 】

ー 普段、どんな制作をしていますか?
動画クリエイターの裾野を広げるために、Cinematicや自分を表現するVlog、それの作り方を教えるTutorialコンテンツなどを配信しています。それ以外にはTranSe Salonという動画コミュニティーの運営をしています。

ー 普段お仕事をされている環境を教えてもらえませんか?
基本的にオフィスと自宅兼スタジオです。
集中と交流をバランス見て仕事しています。

ー どんなカメラを使って撮影すると良いのでしょうか?
多くの方に質問されるのですが、僕の答えはいつも「何を撮りたいか明確にすること!」と言っているくらい撮る目的によって適している機材が違います。その中でCinematic系の動画制作ならBMPCC4K。Vlogをよく撮っているのが、高画質なら5Dmark4、気軽に撮るならSony RXシリーズ、もっと気軽に撮るならiPhoneです。
多くの機材を所有しているのも撮影する時にいつも気持ちをリセットして挑みたいからです。自分が楽しまないと動画自体いいコンテンツになりませんからね。

ー 映像クリエイターを目指している方に、映像クリエイターになる上で心がけることなど一言いただきたいです。
本質的な動画表現はクリエイティブよりも自分が好きかどうか?が重要になって来ます。単純にカッコいい動画は自動化され、人の感性が宿った動画のみが永遠に残ります。
なので自分の好きな動画制作をしましょう!

ー 今回導入していただいた「Orbital2」を使ってみてどうでしたか?
使いやすい。
ここまでシームレスに編集できるとは思わなかったです。

編集においてショートカットが何よりも大切と以前お伝えしましたが、
僕が主にしているショートカットは、
・リップルカット
・ネスト
・調整レイヤー
・速度調整
などです。

中でもリップルカットの割合が大きく、編集効率に1番よく繋がると思います。

▼ インタビューの全文はこちら


Orbital2とは?

クリエイターを科学する、ミライの左手デバイス

「Orbital2(オービタルツー)」

Orbital2(オービタルツー)は、クリエイターのキーボードのキー(ショートカットキー)操作を無くすことを目的に開発されたハイエンド入力デバイスです。
CLIP STUDIOやSAIなどの様々なクリエイティブソフトウェアに対応し、「マウスやショートカットキーを用いる以上の作業時間の短縮」と「疲労の緩和」を実現します。


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