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星野源「時よ」

今日の曲は、星野源の「時よ」。

作詞・作曲・編曲は星野源。

何度目か忘れるほどの源ちゃん。

今日は一番好きなアルバム『YELLOW DANCER』から「時よ」。

このアルバムは「Stranger」以降にリリースされたシングル「地獄でなぜ悪い」「Crazy Crazy」「桜の森」「SUN」「Snow Men」「Week End」などの激ヤバな曲を含む全14曲が収録されている。第6回ミュージック・ジャケット大賞を受賞。

源ちゃんは同アルバムについてのインタビューの際に、「当時、いちばん自分にマッチしていたのがソウルやR&Bだったんです。めちゃくちゃビートが速いとかではなくて、ミドルテンポで気持ちが上がったり、思わず腰が動くようなものがいいなって。『SUN』を作った時点でその方向性はさらにハッキリしていたし、次作は"とにかく踊れるアルバムにしたいな"と思ってたんですよね。」と述べている。

参加ミュージシャンの数は総勢43名。星野源バンドの河村'カースケ'智康、伊藤大地、ハマ・オカモト、伊賀航、石橋英子、長岡亮介、岡村美央、武嶋聡の他、ピエール中野や細野晴臣も一部参加している。

「時よ」は2016ユーキャン通信講座 CMテーマソング。MVの撮影は、神奈川県藤沢市の相鉄いずみ野線湘南台駅で行われた。MVには演出振付家で女性ダンスグループの株式会社「ELEVENPLAY」代表取締役であるMIKIKOが出演しているという噂がある。

「SUN」と「恋」の2大ヒット作に挟まれたこの曲。個人的には2曲に負けないくらい名曲だ。MVも良くて、音楽とダンスの親和性が高く、見ていてワクワクする。

シンセの軽快さも耳を張るが、ストリングスの遊びっぷりが半端ない。かと思えば、ピュンピュンとギターのかわいい音も聞こえてくるし、これであんなキメキメで踊ったらそら楽しいですわ。

ライブで見る「時よ」はバックダンサーのELEVENPLAYと一緒にニセ明さんが踊り歌っていることが多く、終盤をしっかり盛り上げているイメージ。

歌詞の「バイバイ心からあふる想い」のところの手を振る振り付けがすごく好き。速いテンポの曲にゆったりとしたの動きが絶妙にマッチしていて、その一瞬だけ時間がゆっくり流れるような様が、見ていてすごく気持ちいい。

DOME TOUR 2019『POP VIRUS』の「時よ」を生で見た時のあの衝撃はやばかったな...

まだ見れない人は今すぐ見ましょう。


今日の写真は、ニセ明さん。

めっちゃいいスーツ着てるのにこの顔。

ホントに好きすぎる🤦‍♂️

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二軍のプレイリスト

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