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ClariS「irony」

今日の曲は、ClariSの「irony」。

作詞・作曲はkz。

ClariSはクララとアリスの二人で編成されていた音楽ユニット。クラリスにはラテン語で「明るい・清潔・輝かしい」などの意味がある。また『ルパン三世 カリオストロの城』に登場するヒロインのクラリスのファンでもあり由来している。本名・生年月日[注 1]などは非公開。インターネット上で顔を出さずに活動していたことや、「学業優先」を理由に、素顔をメディアで公開していなかった。

ClariSはテレビアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のオープニングテーマ曲『irony』でデビューした。

原作は電撃文庫より2008年8月から刊行されている『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とは、伏見つかさによるライトノベル。イラストはかんざきひろ。

垢抜けていて勝ち気な妹、高坂桐乃が隠し続けてきた「実はオタク」という秘密を知ってしまったことから、不仲だった妹に振り回されることになった兄京介の奮闘を描くコメディー作品。桐乃が愛好する「妹萌え」の男性向けアダルトゲームを物語の軸としながら、反りの合わない兄妹の関係性の変化を描いていくという構造のホームコメディになっている。

企画時は決して大ヒットを狙った作品ではなく、著者である伏見つかさはこれが人生で最後に出版する作品になる覚悟で書いたと述べており、実際に発売前は電撃文庫での扱いも小さかったというが、発売後間もなく、インターネット上では実在の個人ニュースサイトが作中に登場することが大きな話題となった。

物語の中心人物である高坂兄妹の自宅は千葉県千葉市にあり、自宅から秋葉原までは距離32km、最寄りの駅から電車を経由して1時間半の距離にあるとされ、有明の東京ビッグサイトまでは新木場駅を途中経由して2時間と少々の距離にあるとされる。アニメ版では高坂家の住所が千葉県千葉市の千葉駅周辺に設定されており、高坂兄妹が住む地域の風景として千葉都市モノレール、千葉駅の駅舎、千葉公園周辺、千葉市中央図書館、幕張舟溜跡公園、千葉県総合スポーツセンター、そごう千葉店など、千葉駅周辺の景観をモデルとした風景が登場している。原作では実在の地名の他にも、おたく文化に関連する実在の事物が実名で登場し、それが本作の話題作りに繋がった一面もあった。

作中では幾度かおたく差別が話題として取り上げられており、ヒロインである桐乃の周囲にはおたくに対して強い偏見を持つ人物が多く登場するが、世間一般ではおたくに対する理解も進んでいるとされ、単にテレビアニメやアニメ映画、ゲームを愛好している程度では迫害されないという言及もある。一方で桐乃が愛好するアダルトゲームや同人誌などは世間に受け入れられておらず、実際、原作の作中においてもアダルトゲームの製造や販売を規制する法律の制定を求める請願が衆議院に提出されているという言及があるが、その請願の根拠を疑問視する数百人の署名も提出されており議論は決着していないとされており、アダルトゲームの単純所持自体は非合法化されていない。アニメ版においても、作中世界の2011年においては青少年育成条例改正案が成立していないことを示す描写がある。もっとも、道徳的な問題や成人向けゲームのレイティングに言及される場面はある。


本作は副次的な内容としておたく文化に関する話題を扱っているが、従来あった作品よりもおたく文化の深い部分やインターネットの事物、敬遠されがちな性風俗などの話題に踏み込むことも意図されており、アダルトゲームなどを含む実在の作品名や団体名、ウェブサイトといった固有名詞、インターネットスラングなども頻繁に登場する。また読者が肌で興味を感じているであろう今風の話題を取り入れようという考えから、プロパガンダには踏み込まない範囲で時事問題を扱ったエピソードもある。おたく文化を肯定的に描く一方で、例えばインターネット上のおたく文化では否定的に捉えられていたケータイ小説を擁護する場面が盛り込まれるなど、様々な事柄に関する既存の社会的評価を覆してその魅力を再確認しようという試みも意図されている。

アニメ第一期は2010年10月に放映が開始された。 製作委員会にはアニプレックス、アスキー・メディアワークス、バンダイナムコゲームス、ムービックの4社が名を連ねており、アニメーション制作はAIC Buildが務める。アニメ化発表当初、監督は川口敬一郎と発表されていたが、神戸洋行に変更され、川口はスーパーバイザーを担当することとなった。キャラクターデザインは、原作小説のイラストを手掛けるかんざきひろと同一人物である織田広之が手掛ける。こうした人員配置はアニメ作品では珍しいため、本作のファンからはアニメ化を前提としていた企画と受け取られることもあるが、公式Twitterではこうした噂を否定している。

原作にはアニメにする上でデリケートな内容も含まれ、原作者の伏見は当初はその内容がアニメ化されることについては半信半疑であった部分もあった。伏見はアニメ化に当たり、いつ砕け散るか分からない覚悟で書いていたという原作の感覚をアニメでも引き継ぐことや、桐乃というヒロインを可愛らしく見せている重要な要素である気持ち悪いとされる隠れたオタ的側面を大事にすることを求めたといい、シリーズ構成と脚本を担当した倉田英之も、そうした作品の内容を踏まえた上で、桐乃が年齢制限のある美少女ゲームを愛好しているという設定を変更しないことを条件に仕事を引き受けたという。

一方で伏見は、原作において読者からの反響が大きかった場面や、各キャラクターに対する読者からのイメージなどを原作者としてスタッフに伝えたとしており、スタッフの打ち合わせにも参加している。第9話は原作者自身の脚本によるアニメオリジナルエピソードとなっている。なお、第2話にて桐乃が参加するオフ会会場となるメイド喫茶プリティガーデンの描写に際しては、実在のメイド喫茶であるキュアメイドカフェの取材協力やタイアップが行われ、プリティガーデン周辺の風景として、キュアメイドカフェが所在するジーストア・アキバ周辺をモデルとした風景が描かれた。

ヨロシクは主人公たちの友人である黒猫が好き。本名は五更 瑠璃(ごこう るり)。 1996年4月20日生まれ。五更日向、五更珠希の、2人の妹がいる。

作中では「黒猫」というハンドルネームを名乗っており、本名が明らかになった後も、京介からは基本的に黒猫と呼ばれている。そしてCV.花澤香菜。ゴスロリファッションを身にまとい、キリッとした目つきと左目の下に泣きぼくろ、長い黒髪が綺麗な美少女。やや他人を見下すような発言や、自分をフィクションの伝奇物語の登場人物と同一視するかような痛々しい言動が多い。また人見知りする傾向もあり、交友関係は少ない。サークルや個人ブログも持っているなど桐乃以上のオタクであり、また対戦型格闘ゲームの世界大会で上位入賞するほどの凄腕ゲーマーでもある。

とにかくかわいい。その魅力を特筆すると、まず好きな人への健気さ!そして、普段は見せない面倒見のいいお姉ちゃんらしさ!最高かよ!!
さらに、普段着ているゴスロリのお洋服も自分で作っているし、家では妹たちのためにお料理も作っている。ここまで来ると嫁でしかない....

このアニメを見るまでは、ゴスロリもロリっぽい見た目も厨二病キャラもクーデレも全く興味がなかったのだが、全てが変わった。

そんな想いに「irony」が刺さる。ClariSによれば、その歌詞の内容は素直になれずにいる10代の少女の気持ちを描いた内容であるとされる。俺妹には、素直になれない女の子が何人も登場するので、人それぞれ想像する人は別れると思うが、ヨロシクは黒猫のことを思って聞いていると、アップテンポな楽曲が余計に切なく聞こえてとてもエモい。


何はともあれ大好きなアニメの想い出の1曲。当時リアタイしていたヲタク達をおれは尊敬する🙏


今日の写真は、五更瑠璃様。

いとうつくしゅうてみやび。
ホントにかわいい。可愛すぎてかわいいしか言葉が出てこない。

こう見えて家ではジャージ姿でゲームや家事をしている。かわいすぎる。

アニメで悲しい涙を見てしまい、全然納得出来なくて「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」を何回も読んだり、PSPのゲームで5回幸せにしたあの日々が懐かしい。

もっかい見直そ

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二軍のプレイリスト

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