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瞑想を超えた超瞑想状態

瞑想に心惹かれ、瞑想の可能性を信じている方への挨拶

どうも、はじめまして
佐藤ナオキといいます。瞑想を追求して、各々の目的を達成しようと励んでいる皆さん、はじめまして。

佐藤ナオキといいます。
シュウというハンドルネームでもブログを書いているという瞑想バカ(潜在意識・無意識追求バカ)です。
医師(脳外科医)をやっています。

瞑想に興味を持っている方、瞑想に行き詰まっている方に強く言いたいことがあります。
普通の瞑想をやり続けても、夢や目的を叶えることはできません。
日々をほんのちょっと安楽に暮らせるかどうかといったところでしょう。

ストレス解消ができるかどうか(それも生きる上で重要ですが)が最大限の効果です。
瞑想は決して甘くはなく、理想通りに行くことはめったにありません。
下手にやると自分の抑圧だけを吸い上げてしまって(瞑想の魔境といいます)、精神状況が悪くなったりします。
もしくは、いつまでも変性意識に入れずに、ストレス解消どころかイライラしてしまいます。

だから、瞑想という方法に思い至った人向けに、本当の瞑想のすごさ、従来の瞑想のまずいところを含めて、書いていこうと思っています。

お付き合いください。
せっかくの瞑想に幻滅しないためにも。


瞑想の可能性と限界、理想と現実

私は世界で人間の精神ほど奥深いものはないと思っています。
深さが何層にも渡って終りが見えないほどです。

精神と脳の可能性は無限大です。
本当に底が見えません。

やるほどに先がある、上があることに気付かされる毎日です。
どんな人間でも瞑想状態になれば、あらゆる可能性の扉が開きます(ただし浅い瞑想状態では意味がない。いい景色を見て、温泉でリラックスしたほうがマシ)

うまくいくと瞑想状態によって、潜在意識、本能との対話、無意識のコントロール、能力覚醒すべてが可能になります。

しかし瞑想状態と言っても、浅い状態からものすごく深い劇的な瞑想状態まであります。
ただのリラックスから、神秘体験、至福感覚、霊的体感、恍惚感、宇宙体験、超感情状態まで、体感の質も違います。

そしていくら時間と情熱をかけても、深い瞑想状態に入れるわけではない(いや、迷走していく可能性のほうが高い)のが悩ましいところです。
脳をコントロールすることの難しさに直面することでしょう。


空前の圧倒的な瞑想の効果体験


私は瞑想を超えた瞑想状態、いわば超瞑想状態(=脳覚醒状態)の真髄を味わいました。
すごいとしか表現できない瞑想体感をしたことから、このブログを立ち上げることにしました。
そして、瞑想で時間をムダにしないためにも、私の失敗談、成功例を参考にしていただければと思います。

人間の脳はすごすぎます。
神秘性があり、脳は宇宙そのものです。
そこからすると、私の医学知識や経験値が幼児のそれに感じます。

これから超瞑想状態、脳覚醒状態の体験の紹介や、瞑想を追求する人向けの手助けになることを目指して記述を頑張ります。


瞑想法をやったからうまくいくとは限らない


瞑想は追求すればするほど無限ですが、先が見えないし現在位置を見失いやすいため、多くの人が道に迷ってしまっています。
逆に瞑想をやったから、精神が混迷を深めていく人は山ほどいます。

真理をつかめるのは、知恵も理性も思考もすべてを超えた、第六感の世界、直感の世界に入った時だけです。

私も真理、世の中の流れを感覚的に掴んだことがあります。
その感動、宇宙とこの世の真理すべてを知っているような感覚は、私の存在を非常に高めてくれたと思います。
絶対的感覚、一体感、人生で最高の多幸感、自己肯定感、どんな言葉を持ってしても、その凄さや感動を表現できません。

私はどちらかといえば理性的な人間です。
医学知識もあります。
だからこそ、理性だけでは解決できないことにすごく興味を持っています。
眼に見えない世界にずっと心を惹かれてきました。

特に脳の分野はまだまだ未知の世界です。
本や書物や話では、決して到達できない世界を垣間見ることができたことは、これから先大きな財産となることでしょう。


瞑想で脳のリミットは解除できる


脳は偉大です。ほんとうにほんとうに偉大です。
実は自分の能力の可能性を制限しているのは自分しかいないのです。
その制限を外すのも自分です。

普段感じている日常の体感(喜怒哀楽など)、とは、もう何段階も飛びこえた体感が、あなたを待っているのです。
知らない扉を開くことを勇気を要します。
その勇敢な人だけが味わえる特別な突き抜けた世界がこの世には確実にあるのです。

あなたの脳みその中に必ず存在します。
奇跡はあなたの脳の中以外にはありません。

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瞑想は多くの可能性があるも威力はない

瞑想で何かを変えたい人、瞑想で壁を感じている人、やれどもやれども効果の実感が得られない人、一人の力では限界を感じている人へ。

下手をすると、瞑想に惹かれたために、時間を大きく潰して、何のために生きているのかさえわからなくなる可能性があります。
中途半端な瞑想は非常に危険です。


そして疑問に思ってください。
今までやってきた瞑想は、果たして心の瞑想状態にたどり着くための心の手段だったのか?と。
願望達成のために最適なツールなのか?
実感や体感がないまま、先に希望はあるのか?

もし一生懸命頑張ってきて、現在も深い瞑想状態に入れていないのならば、この先答えが見つかるなんてことはないと私は思います。
だから、今の瞑想方法を疑ってください。
そこから脳の覚醒、魂の解放、能力開発は始まります。

そんな瞑想法で願望が達成するほど、人生は甘いものではありません。

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