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誘導瞑想法で深い潜在意識・無意識の世界に短期で到達する方法

医学を超える世界


瞑想の一つの目的に、潜在意識・無意識のレベルに己を到達させるというものがあります。
私も内面世界である、深い深い深い潜在意識・無意識の世界に強く惹かれていました。

医学部に入り、研修医になり、医師として経験を積めば積むほど、その医学を超えた世界に心惹かれるようになっていったのです。
私の周りにも多くの人が瞑想や精神的な内面の世界に興味を持っています。

人間の最も秘められた世界がそこにあり、いまの医学では計り知れない『何か』がある。
潜在意識や無意識、第六感と言われる世界に、好奇心が高まっていったのです。

瞑想と潜在意識の理想と現実のギャップ


しかしそういう神秘的な世界があるとは言っても、実際に自分がそこに身をおくことなど非常に難しいことでした。
私にかぎらず、生半可なことでは誰であっても深い潜在意識のレベルには到達できません。
瞑想のプロでも、偉いお坊さん(『神秘と魅惑の瞑想トランスへようこそ』お坊さんのブログ)でもなかなかできません。

私は、本当の瞑想状態の歓びを知るまでにかなり長い間かかりました。
まして岩波先生誘導の脳覚醒状態やトランス状態など想像もつかないことで、そんなものがあるなんて実際経験していない私には、雲をつかむような話だったのです。

瞑想は本当に甘くはない


とても瞑想は難しいものです。
それは雑念と自意識とイライラと焦りと不安との戦いです。
いや肉体的にも腰痛、背中のハリ、肩のこり、首の疲れ、足の痺れとの戦いです。
すべてのことが邪魔をしてきます。

それで瞑想が失敗した人はたくさんいますし、中途半端に瞑想状態に入り、心の悪い部分を覗いてコンディションが悪化し続けていった人も山ほどいます。
瞑想は中途半端でやってはいけないものです。

瞑想の世界に憧れる人はたくさんいますが、ほとんど挫折しているのは、それだけ難しいからです。
努力の割に見返りが得られないからです。

しかし、見返りを求めると瞑想は成立できません
雑念を排除しようと頑張れ頑張るほど、雑念にとらわれます。
周りがうるさければ静かな環境で瞑想を行うけれど、今度は鈴虫の鳴き声ですら邪魔になります。

人の心は厄介です。
心を中途半端にのぞきこめば、もっと厄介な目に遭います。

人生最高の瞑想体感と感動


しかし、脳は一度経験した絶対的感覚を忘れない性質があります。
私が瞑想の『求めれば求められず、求めないから求められる』矛盾を一気に突破できたのは、岩波先生の誘導瞑想技術でした。

岩波先生の作り出す【超瞑想状態、脳覚醒状態、トランス状態】と言われているものは、人外のような圧倒的絶対的な感覚です。
あらゆる理性も思考も日常的感覚もはるかに飛び越えた、私には宇宙的、根源的奇跡体感としか表現できません。

だから、脳はそれを記憶し、私が瞑想状態に入ろうとする時に、すぐに再生させてくれました。
自力での瞑想没入にもとても役立ちました。

瞑想の達人も歯が立たない
岩波先生は高名な人で、無意識、潜在意識の分野では知る人ぞ知る存在です。
プロの瞑想の達人でも衝撃を受けて、かつ、それ以上に感動すると言われる岩波先生の作り込む超瞑想状態は、容易に瞬時に瞑想体感をはるかに超えて誰でも経験できるものです。
だから心配いりません。

これは100%に近い数字だと思います。
先生もこれに関して常に研究していますし、天才的で鋭い人ですから、深い瞑想状態に入るための「脳のスイッチ」といわれるものを見つけ出しています。

私も先生と出会ってはじめて、自己の中に圧倒的な本能の強さや感情的抑圧のすごさ、どんどん湧き出てくるインスピレーションの力があることを発見できたのです。
これはいくら専門書を読み込んでも、50年瞑想に励んでも、私にも到達できない深さでした。

岩波先生だけが極度に深い瞑想状態に入るスイッチを知っています。

実際の体感に勝るものはない
それは理性や知恵では何万年かかっても到達できない、直感(インスピレーション)の世界です。
感覚オンリーの、それでいて無の世界でもある、とんでもない感動を運んでくれる精神状態でした(ちょっと意味不明でごめんなさい。体感した人ならわかりますよね)。
ここまでは、岩波先生のプログラム(脳覚醒プログラムや心理脳内プログラムなど)で近いうちに到達できることと思います。

それから先にあるもっと深い世界に到達するためには、さらに訓練が必要になるでしょう。
そこまで行かなくても、その世界の入り口ですら、人生でこれ以上の感動は私にはありませんでした。
これ以上にもっと深まるってありえないだろう? と思えるものでも、次やると軽々と更新してしまう。

ここまで脳がすごいことになると医学知識は役立たない
ここにいたって、私は脳の無限性と可能性をはじめて実感できました。
医学知識では推し量れない世界に私はやっと到達できたのです。
それがとても嬉しかったです。

権威のある脳科学者が「脳は無限の可能性を秘めている」と言っても、その人が実際に心から感じ取って言っているのかというと、ちょっと疑問ですよね。
言葉だけだと思います。

体験に勝るものはありません。
私がブログに書くのもその体験をしたからです。
それも超越したものを体感することができましたから。

この誘導瞑想技術を体験しない人は後悔する
私は医師という職業柄、肉体について詳しいです。
でも、あくまで肉体的、器質的、内臓的反応に関することであって、脳内の出来事や無意識レベルに起こる内的体験に関しては、わかりようがありません。
どんな精密な顕微鏡でも見えないものですから。
だから、私はますます超瞑想体験、脳覚醒体験に惹かれているのでしょう。

自己の潜在意識に到達するってことは、日常では絶対あり得ないですし、普通に瞑想をやっていたのでは、変性意識に入ることすら難しい。
その敷居の高さを軽々と(?)取っ払ってしまったのが岩波先生でした。

(別の意味での敷居の高さがあります。料金や人気殺到による予約のとりづらさがありますし、2017年の時点では岩波先生70歳となっているので、いつまでやっているかわかりません。先生が一般向けにプログラムを行わなくなる可能性もあり、そうなりますと今しか受けるチャンスはなくなります)

潜在意識のそこに到達すると深い気づきに至る
そういう意味では、私は非常に有意義な時間を過ごしていることになります。
みんなが追い求める目的や感動を達成して体感しているのですから。
潜在意識のレベルに到達すると、自分がわかると言いますが、そのとおりでした。
小さな悟り、深い気づきにどんどん至れたのです。

かつての私はどんなに瞑想に励んできても、無駄にした時間だけを過ごしていたようなものです。
これが覚醒しないままダラダラと時間を過ごしていたことを思うと、恐ろしいです。
思えば、心の抑圧だけ中途半端に瞑想で見て、心の底の処理もできないまま、生きづらいまま年をとっていたことでしょう。

瞑想のゴールだと思っていた体感がスタートラインにもなっていない
話を戻しましょう。
脳みその偉大さ・神秘性、潜在意識の奥深さを改めて実感してしまいました。
最初の目的・ゴールだと思っていたことが、実は入り口に過ぎなかったのです!
脳覚醒状態・超瞑想状態は主観的体験のため、この凄さ、喜びをそのまま伝えられないのが悔しいです。

そのため、意味不明なブログになってしまい申し訳ありません。
同じ体験をした人なら、少しは分かってもらえると思います。
みなさんが体験するときに、私が言っている意味がわかるかどうか、楽しみをとっておいてください。

確実に深く入れる方法があるのに実践しない人はもったいない
浅い瞑想状態ですら、なかなか入れず苦闘していた今までの私は何だったんだ?! なんて今は思っていません。
でも、もっともっと深く、別の世界があるということを皆さんにも知って欲しいなと思っています。
だって、もったいないですから。
せっかく心の深淵をのぞこうと頑張ってきたわけですから、後悔しないためにも知って欲しいです。

人生の奥深い歓びの半分以上も味わっていないまま、命を終えていいですか?
まあ、知らなければ知らないで、幸せに生きて人生を終えることができますが・・・瞑想の世界に一歩でも入り込んだ人は、心の中に抱えているものがある人です。
やり始めたのなら、やろうと思っているのならば、もう引き返すことができません。


こちらに超瞑想状態についての体験記があります。
SOMATAさんのブログです。
参考にしてみてください。

この広い世界には想像を超える世界があります。
究極の瞑想体感をぜひ皆さんにも味わってもらいたいです。
固定観念が音を立てて崩れるでしょう。

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