QEEG(定量的脳波検査)とは?ブレインクリニック東京で診断可能

QEEG(定量的脳波検査)は普通の脳波の検査とは違い、脳の状態を統計学的に把握することができる画期的な検査なのです。
日本では聞きなれないですが、欧米では需要が高いのだとか。そんなQEEG(定量的脳波検査)が受けられて、しっかりとした治療ができるのがブレインクリニック東京。今回はQEEG(定量的脳波検査)についてくわしくご紹介します。

ブレインクリニック東京とは?

04ブレインクリニック東京(QEEG)【画像①】

ブレインクリニック東京は、子どもから大人まで心や体の不調を相談できる病院です。精神科や心療内科といってしまうと、日本人は身構えてしまう、避けてしまう傾向がありますが、ブレインクリニック東京はそういった部分も考慮しているのでしょう。
発達障害やパニック障害、うつ病、月経前症候群(PMS)・月経前不快気分障害(PMDD)、認知症まで、さまざま相談ができます。現在は東京と大阪にあり、どちらも最寄り駅から徒歩5分圏内の好立地で遠方からも通いやすい場所です。

QEEG(定量的脳波検査)ってなに?

04ブレインクリニック東京(QEEG)【画像②】

ブレインクリニック東京では、QEEG(定量的脳波検査)を取り入れています。日本では聞きなれないですが、QEEG(定量的脳波検査)は脳の状態を目で見てわかる検査で、人工知能(AI)を利用することにより、ディープラーニング(深層学習)をし、脳の状態を統計学的に把握することができる画期的な検査で、すでに欧米では需要が高まってきている検査法です。
脳波は4つにわけることができます。δ(デルタ)波:0.5~4Hz未満はノンレム睡眠時に見られる脳波、θ(シータ)波:4~8Hz未満はレム睡眠時に見られる脳波、α(アルファ)波:8~13Hz未満は閉眼、安静、覚醒した状態の脳波、β(ベータ)波:13Hz以上は物事を考えている時に見られる脳波です。この脳波を分析することで、ADHD特性・アスペルガー特性・学習障害特性・不安特性・うつ特性といった症状を診断することができます。
脳の中が見える化されてしまうのは少し怖い気もしますが、発達障害を知らずに生きていると、日常生活で非常に高いストレスを抱えて過ごしているため、うつ・不安障害・パニック障害・双極性障害・アルコール依存症など二次障害がある人がたくさんいます。これを発達障害とはわからず、統合失調症と診断されてしまい、適切な治療を受けられないこともあるのです。
また、薬で治療をしたくないといった個人に合わせた治療方法ができるのもQEEG(定量的脳波検査)の魅力。QEEG(定量的脳波検査)を受けることで医師がさまざまな治療方針を提案できるといったメリットがあります。

QEEG(定量的脳波検査)って誰でも受けられる?

04ブレインクリニック東京(QEEG)【画像③】

ブレインクリニック東京では、3歳から高齢者(大人)まで幅広い年齢層の発達障害の診療をしてくれます。自分で実は発達障害ではないかと疑っている人や薬を飲んでいるけど良くならないといった人もQEEG(定量的脳波検査)を受けることができます。
QEEG(定量的脳波検査)はもちろん医療機器として認可を受けているので、検査で痛みがあるといったこともないですし、副作用などもなく、誰でも安心して受けられます。ブレインクリニック東京では、紹介状がなくても受けられますし、まずは相談だけしたいといったこともOKです。検査の時間も20分ほどで済むので、仕事をしている人や忙しい人でも気軽に受けられます。検査のために入院しなくてはいけないなんて大事になることもありません。

ブレインクリニック東京に行ってみよう

04ブレインクリニック東京(QEEG)【画像④】

気になる症状がある人はブレインクリニック東京でQEEG(定量的脳波検査)を受けてみてはいかがでしょうか。現在はもちろん院内の消毒・清掃、定期的な換気など、新型コロナウイルス対策もしっかり行っているので、安心して通うことができます。病院に行くのは不安という場合は、ブレインクリニック東京では、テレビ電話による遠隔医療相談も受け付けていますので、利用してみてください。


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