ブレインクリニック東京って?どんな症状を見てもらえるの?

ブレインクリニック東京は、問診だけで終わってしまうことが多い精神科医療ですが、人工知能(AI)など活用して、新しい検査や治療方法を提案してくれる病院です。
最新のQEEG(定量的脳波検査)を導入したことでも注目されています。今回はブレインクリニック東京ではどのような症状を見てもらえるのかご紹介していきます。


発達障害の相談ができる

04ブレインクリニック東京(症状)【画像①】

ブレインクリニック東京では、3歳から大人まで発達障害の相談ができます。
QEEG(定量的脳波検査)という方法を取り入れています。QEEG(定量的脳波検査)は脳の状態を目で見てわかる検査で、人工知能(AI)を利用することにより、ディープラーニング(深層学習)をし、脳の状態を統計学的に把握することができる画期的な検査で、すでに欧米では需要が高まってきている検査法です。QEEG(定量的脳波検査)は医療機器として認可されていますし、検査による副作用もありません。
脳波で診断することにより、誤診も減らすことができ、一人一人に合った適切な治療ができます。ブレインクリニック東京でQEEG(定量的脳波検査)を受けるときは、紹介状もいらないですし、検査も20分くらいで終わってしまうので、気軽に受けることができます。


我慢しないで!月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)

04ブレインクリニック東京(症状)【画像②】

生理前に多かれ少なかれ不調になるという女性は実は8割ほどなのだとか。排卵から月経開始までの間に、心身のさまざまな不調が起こる月経前症候群(PMS)や月経前不快気分障害(PMDD)。排卵のある女性なら全員なる可能性があるものです。
月経前症候群(PMS)は、気分が落ち込んだり、イライラしたり、悲しくなったりと普段は我慢できるような感情が表に出てしまうことや、頭痛や腰痛、疲労感・食欲が高まるといった症状があります。このような症状がひどくなり、日常生活を送れなくなると月経前不快気分障害(PMDD)と呼ばれます。
月経前症候群(PMS)は症状が軽く気づかないという人もいるかもしれませんが、周りに不快な思いをさせている可能性もあります。
ブレインクリニック東京はこのような症状が、うつ病など似たような症状のものと誤診しないようにQEEG(定量的脳波検査)を行い、投薬やカウンセリングなどで治療を行います。
みんな同じだから…と我慢しないで、つらいときは見てもらうと安心できますよ。

ブレインクリニック東京は認知症も見てくれる

04ブレインクリニック東京(症状)【画像③】

認知症は、型や原因によって症状が変わってきますので、予防するとともに、発症してしまった場合は適正な治療を受けなくては自分がつらいだけではなく周りも苦しめることになります。2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になる可能性があるといわれています。
認知症は早期発見と予防することが大切。ブレインクリニック東京は、MSSE検査と認知症脳波検査を併用することで早期発見が可能です。最近物忘れが激しい、少し前に話していたことを忘れる、ケアレスミスが多い、日中に眠い、イライラしやすい、すぐネガティブになる…など気になる症状があれば、ブレインクリニック東京に相談していましょう。
また、認知症を予防するために、生活習慣にも気をつけましょう。老化は避けることはできませんが、食事を見直したり、飲酒を控えたり、禁煙をしたりと、自分でもできる認知症の予防方法はたくさんあります。

気になる症状があればブレインクリニック東京へ

04ブレインクリニック東京(症状)【画像④】

ブレインクリニック東京は他にもうつ病やパニック障害など心の不調も見てもらうことができます。ブレインクリニックは東京と大阪にもあります。どちらも駅近でアクセスもいいので通いやすいですよ。不定休ですが⼟⽇祝⽇も診療・電話対応可能なので、平日は仕事で間に合わないという人でも安心。つらい症状は一人で抱え込まず、まずはブレインクリニック東京で相談してみましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?