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2022年総括/ボウシスキー

俺の豚汁うどんにはまりました、ボウシスキーです。

寒いしそろそろ鴨ねぎうどんか~??と思って丸亀うどんまで足を運んだところ

見慣れないうどんがそこに。おのれTOKIO


ニラバタトッピングも美味い


せっかくなので食べてみると美味しすぎるぞTOKIO


1月末までの期間限定で鴨ねぎうどんが販売されるまでらしいのですが

レギュラーメニューになってくれないかなぁ……



こんなこと書いてたらお腹すいちゃうのでさっさと本題に入りましょう(昨年より+5kgのデブ)


今年組んだのはなんと11個。

1ヶ月1個の目標を立てて、一月だけサボってしまったみたいでなんだか中途半端な数で、私自身歯切れが悪くてギリギリまでデッキを作ろうとしていましたがタイムリミットが来てしまいました。残念です。

当時のレシピと一緒に少しですが解説していこうと思います。どうぞよしなに。



①セリオンズ“アンブラ”プーパ

キングレギュラスは

新年1発目DIMENSION FORCEで登場した【セリオンズ】のでっきになります

実は既にブログ書いてあるのでこっちの方がより解説が丁寧かも
https://note.com/bqn_duel/n/na117595ee5d9

種族なんてしゃらくせぇ!5属性揃ってんだからシャドール相性いいだろ!!で組んだデッキになります。

セリオンズというテーマの汎用性の高さ故に構築段階で非常に難儀しておりました。

これ以降セリオンズは使われの状態なので、何かしらのタイミングで出張出来ればなぁと

ていうかセリオンズが1年前!!!?????!?

そりゃ年も取るわけですわ。



②仄暗い霧の底から2022

バキューン決闘におけるオベリスクの巨神兵は負けフラグ

昨年組んだオベリスクデッキのリメイクになります。

《ソウルエナジーMAX!!》の登場がオベリスクへのアクセスが簡単になったため再度組み直しました。

溟界は変わりませんが、サイバース族への横展開でオベリスクが召喚しやすくなるのではと考えてそっちの方面へ舵を取りました。

《リンク・ディヴォーティ》をリリースしてオベリスクを出すとオベリスク+トークン2体の盤面になるのでそのままソウルエナジーMAX!!①の効果が使える点がお気に入りでした。


①と②の効果番号違うだろと思いがち

今は新しく《粉砕せし破壊神》が登場したため、さらに組み直しが必要になっていますがデッキ自体崩してしまっているため、再び組み直すか……未来の自分しかわかりません。

デッキ名は某テレビドラマより取りました。



③白金は黒を兼ねる

デッキビルドパック タクティカル・マスターズで登場した【ラビュリンス】のデッキでした

何をしようとしてたかまったく思い出せない……
《ラピッド・トリガー》でうまぶりたかった記憶しか残っていない……
あと【ルーン】で《白金の城のラビュリンス》が初っ端めくられたことですかね……


デッキ名ですが、白と黒どちらが目立つのかと疑問を覚えた時があり、その時に白地背景に黒字が目立つというのを知り
白金(ラビュリンス)は黒(E-HERO)を兼ねているなと思ったので名付けました。
記憶が曖昧かつおそらく意味はき違えているので深く考えないように。



④悲憤

未動画化

POWER OF THE ELEMENTSで【ティアラメンツ】発表前に動画用で組んでいたデッキです。

新規で発表された《はぐれ・もけもけ》と《クローラー・ソゥマ》でご無礼!するデッキなのですが後述のティアラメンツのデッキが撮影に間に合ったためお蔵入りになりました。

正直、組んだだけ。の状態になっているので、今ならもっと別の形になるのではないかと来年の組み直しの候補のうちの一つです。


デッキ名ですがもけもけだって仲間が死んだら憤るだろ!と思って名付けたのですが、きくりくは「もけもけでそれは大袈裟だろ」と爆笑してました。ウケて良かったです。



⑤カレイドファウンテン

ティアラメンツほとんど消えてワロタ

POWER OF THE ELEMENTSで登場した【ティアラメンツ】のデッキです。

ティアラメンツのランダム性を度外視して、《サブテラーマリス・グライオース》で確実に落として融合しようと考えたデッキになります。

実は発売一週間の遊戯王タイムズで発表されて
嘘…だろ……?と思いながら翌日にはデッキを練り上げて撮影に挑むことが出来ました。組めたのはパワー高すぎて楽してたところが大きいのが事実。

実際、デッキのギミックは非常に好みなのですが如何せんティアラメンツのパワーが高いのなんの。

規制が増えた今ならもっと面白そうなものが組めると思うので、これもいつかリベンジしたいですね。


デッキ名のファウンテンはチョコレートフォンデュとかで扱われている噴水状のあれですあれ(語彙力)
グライオースのデッキ落としで繰り返し融合して、素材がデッキに戻っていくところを見てこの名前になりました。



⑥六枚目

ユニオンキャリアー被害者の会

DARKWING BLASTで登場した【ビーステッド】のデッキになります。

こちらもデッキ紹介記事を書いているのですが、レシピが大きく変わっているためURLは貼らないぞい。

墓地の《霊道士チャンシー》をビーステッドで除外したり、手札にあるときは《天球の聖刻印》をリリースしてアドバンス召喚したりでランク6で戦うデッキになってます。

チャンシーで落とすのは【ヴェンデット】の面々。

強力な烙印の魔法・罠を守れる《ヴェンデット・エグゼクター》を儀式召喚しそれらで戦っていくデッキでした。

想像以上に《ユニオン・キャリアー》の禁止が痛く、安定性が非常に落ちてしまったため初動から見直す必要が出来たため一旦崩壊。


デッキ名ですが歌舞伎語源である六枚目から取りました。

この六枚目は実敵(じつがたき)と呼ばれることもあり「敵方ではあるが善良な、憎めない人物を演じる」という意味があります。
今後必ずカジュアル界隈で重宝されるテーマだと発表された時から思っており、使われると非常に厄介ですが汎用性の高さ故に憎めきれないだろうなと感じたところからこの名前にしました。

あと☆6がメインなのと今年6つ目のデッキだったからというのもあります。



⑦炎の道すがら

烙印の気炎とかいう時代が追いついたカード

動画でペラペラ喋ったデッキになります。
どんなデッキか気になる人は動画を見よう!
私一生懸命喋ってます!


動画より若干レシピが変わって、遊び心が少し減って真面目にルートを通すデッキになっていきました。

《赫の聖女カルテシア》の登場でレシピとかどうしようかなぁと思いながらそこまでの試行錯誤が出来ていないのでまだまだ改良の余地がありますね。

実は本編で一回も登場していないデッキだったり


デッキ名については動画でも言っていますが気炎の行く末がどうなるのか。
その道すがらを想像して命名しました。
コンボデッキは結果より過程が大事だよな!(偏見)



⑧Return Utopia Mine

一生試行錯誤してます

《分かつ烙印》で相手に《旋壊のヴェスペネイト》渡したら素材のないランク5だから《RUM-レヴォリューション・フォース》発動出来るやん!の思い付きで組んだデッキなのですが…

納得いった形にならず、試しに回して調整してを繰り返している間にやってきた2023年1月リミットレギュレーションの影響を受けるわ、《スプリガンズ・キャプテン サルガス》という強化があったりで構築がガラリと変わりそうです。

一旦ここで紹介しますが、2023年が初お披露目になりますので動画化した際はお願いします。


デッキ名ですが返して私の理想郷なんて意味になればいいのにな〜頭文字でRUMなんてオシャレかも〜
なんて思いながら名付けました。名前負けしてるしコンセプトも返してだなんて甚だしいことこの上ない。


⑨花言葉は勇敢

シンプル

動画にブログに最近組んだ中で一番力入ってるんじゃないでしょうか

誰しも一度は考える【春化精】+【ガジェット】のデッキに【カラクリ】混ぜてアロメルスコントロールに仕上げたデッキになります。

気づいたら【蟲惑魔】のストラクチャーデッキなんて来ちゃってもしかして蟲惑魔混ぜて改良必要か??と思っていたのですが師走でドタバタしててなーんにも出来てないです。

サンドとかでちょくちょく出せればと思いますのでしばらく手元に残します。


デッキ名は実は触れてないんですよね、せっかくなので触れます

主役の無零武とブレイバーは共に勇敢という意味が入ってるんですね
種族・属性・☆9シンクロに加えて名前まで同じとかあまりにも運命的過ぎる。
そんな二体が戦いの後廃棄されて何年も経ったあとに宿らせた花の花言葉がそうであってほしいなと。クサすぎてしにそう、植物だけに。


澄み渡る時代が来たら~というやつ。ガンダム00だいすこ



⑩エコール・ド・テッテ

皆様のおかげで完成しました

《聖菓使クーベル》が使いたくて組んだデッキになります。

クーベルで好きなスケールを張りつつ、そのモンスターと《EMオッドアイズ・シンクロン》でシンクロ召喚して戦線を維持していくのですが

クーベルを破壊するカードとして《エコール・ド・ゾーン》を採用しており
このカードで特殊召喚されるマスクトークンを絡めた展開も気に入っている点です。

素材に指定のある《カオス・ビースト-混沌の魔獣-》や《カオス・デーモン-混沌の魔神-》の召喚の仕方も個人的に洒落ているところもポイントが高いです。

2023年一番お気に入りまであるので、今後色んな形で見てもらえればと思います。


懲りずにデッキ名についてですが
エコール・ドは採用しているエコール・ド・ゾーンから拝借したのですが
エコール・ドには「○○派」という意味があるらしく

シェリーがゾーン派、ゾーンに寝返ったという意味も込められているらしいです(wiki参照)

テッテの意味は自分で調べよう!ここで書けるような内容じゃない!!

これもクーベルが悪いんだ!!



⑪搦め手

なーんか既視感

先日動画にもなりました【閃刀姫ジーク】を使用したデッキになります。

相手ターンでジークをリンク召喚したり、自分の場の《アビスコーン》を墓地に送って、ボードアドバンテージを稼いだりとジークの効果をふんだんに使いたかったのですが、それらを支える【ラビュリンス】や【HERO】といった攻め手の多さが好みのデッキです。

しかしブログを書いている間にやってきてしまった閃刀姫新規の
《閃刀姫-アザレア》がどう影響してくるか……

このデッキもどんどん使っていこうと思います


最後のデッキ名ですが

罠と相手ターンでのジークリンク召喚による奇襲。アビスコーンのイラストで相手を絡めとるようなイメージから搦め手(注意を向けられていない箇所)と名付けました。9割語感で選びました。

搦め手とか言ってるくせに脳筋カードが入っているぜ!



最後に

長々とありがとうございました。

こんなこと言うのも失礼な話ですが、2022年はずっとデッキが揮わなくて苦しい年でした。

生放送内でも新デッキではなく、以前組んだデッキしか回していなかったんですよね。撮ったら崩しての繰り返しで手元に本当に残らなかった。

どのデッキともちゃんと向き合いきれてないなぁと忙しいを言い訳に遊戯王に対しておざなりになっていたと猛省。


でも9個目に組んだ「花言葉は勇敢」のおかげで何とか抜け出せたような気もします。

このまま調子を崩さずに組み続けれたらいいなと思う反面、ちゃんと組めていなかったデッキを再生産するのもいいなぁと

とりあえず目標は11個を超えたいですね。


あとブログをさぼらない、コラムだけじゃなくてデッキ記事も書きます。



来年もよろしくお願いします、ボウシスキーでした。

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