花言葉は勇敢/ボウシスキーデッキ紹介
冬好き大好きボウシスキーです。
いい感じに冷え込んできて、過ごしやすい、好きな服装が出来る
ご飯が美味しい、睡眠が深くなる、空気が澄んでバイクが気持ちいい
良いコト尽くめで非常に気持ちが良いです。
さみぃ＾～とか言いながらウキウキですよ。
ただただ、冬服がまだ揃っていないので早めに買う必要がありますね。
どんな格好にしようか今からワクワクですよ。
前置きはここまでで今回は重い腰を上げてデッキ紹介になります。
リアルで重かった腰ですがだいぶ良くなったので体を動かしたいこの頃
直ぐに話が脱線してしまうので今回の記事は話を脱線しないが目標ですね
閑話休題
前書き
寒くなってきたのに紹介するのは春！
そう、春化精＋ガジェットのデッキですね
動画はこれだぁ……(ねっとり)
そしてレシピはこっち
よくある組み合わせですね。
実際に春化精が出た際に一度はその組み合わせを考えたことがある方は多いと思います
もちろん、その中の一人だったのですが
なかなか方向性が定まらない
先に説明ですが、春化精と3色ガジェットのいずかがあれば
春化精の共通効果により、墓地のガジェットを蘇生して
後続のガジェットをサーチしながら展開出来るというものです
この時使用した春化精が後続をサーチ出来るのならば(丘と芽吹、森と目覚)
再度手札に春化精とガジェットのハッピーセットが揃うので
召喚権を使わずにガジェット2体並ぶのでランク4、リンク2を召喚出来る優れものになります(制約で地属性の効果しか使えないけども)
二枚初動になりますがこの動きは【令和ガジェット】と言っても過言ではない。
そんな令和ガジェットはガジェット故に出来る選択肢が多いんですよね
【スクラップ】に寄せてもいいですし【マシンナーズ】もありますし
遊戯王wikiを見ると【音響ガジェット】や【ペンデュラムガジェット】などひたすら派生が多いみたいですが
今回白羽の矢が立ったのは【カラクリ】です。
と、いうよりこのカードですね
このカードの存在に気づくまで時間がかかりました。
カードプールが少ないとこうなる(戒め)
一応フリーチェーンでの除外効果があり守備表示もモンスターは全て破壊されないと
カラクリシンクロモンスターの集大成のようなカードですね。欲言えばドローさせろ
しかし、このカードを使うには大きなライバルが存在します。
地属性！機械！☆9シンクロ！
怒涛の被りっぷりを見せるどころかこっちは汎用、無零武は縛り付き
効果の汎用性もブレイバーの方が軍配が挙がりそうなもの……
しかし無零武を諦めきれずに幾星霜、やっと見つけましたこの子
面白く使おうと躍起になって難しく考えすぎていました。
答えはいつもシンプルで近道を探していましたが遠回りが一番最短の道でした。
というわけで、このデッキは【アロメルスコントロール】へと形を成していきました
採用カード
春化精＋ガジェット
一番メインのカード類になります。
採用している春化精は《丘と芽吹の春化精》と《苗と霞の春化精》が各3枚に《花と野原の春化精》が1枚とそこそこ多い採用をしています。
ガジェットも6ガジェ採用でうん！普通過ぎて何とも言えんな！！
《カラクリ蝦蟇 四六弐四》を引いていなければ
無零武とブレイバーが並びます。1除外、1妨害。つよい
ちなみにこの2枚初動ですが10回デュエルして1回でも初手に揃えば御の字です
初手にそれぞれ1枚揃う確率は30%ぐらいらしいですね。通りで来ないわけだ。
カラクリ
カラクリの採用は少ないですね
《水晶機巧－ハリファ……あれ、なんだっけとても大切なカードがあったはずなのに思い出せない……
大切なのに思い出せないカードがあって、《カラクリ小町 弐弐四》が体感ですが使いにくくなってしまったと感じ
お馴染みの《カラクリ商人 壱七七》と
IGNITION ASSAULTでの新規組、《カラクリ蝦蟇 四六弐四》と《カラクリ法師 九七六参》の採用しており
シンプルにカラクリシンクロモンスターを召喚することだけを意識しております。
初動以外のカード
《ゴールド・ガジェット》は春化精が手札になくガジェットと同時に引いている場合、《ギアギガントX》を出せるので最低限の後続を揃えることが出来るほか
《機動砲塁 パワー・ホールド》で装備しておいしいガジェットになります。
シンプルに3400という打点はカジュアルに蔓延る害悪《ギガンティック・スプライト》に対してマウントを取れる打点であるため地味に重宝します。
《墓守の罠》は春化精のサーチ用です。
《剣神官ムドラ》はコストの要求がしんどいので不採用になります。(2)の効果は非常に優秀なため今後はわからないです。
魔法・罠
《貪欲な壺》は2枚になります。
主観の話になるのですが
3枚採用の場合、初手で引いてしまっても問題なくそのターン中もしくは
返しのターンで発動出来ることが理想ではあると考えているのですが
上記で記載しました、初手で気兼ねなく動ける確率と
後述の《重力均衡》の存在もあるので2枚にしてあります。
真面目か？
《重力均衡》も2枚になります。
動画での構築は《ブンボーグ001》を採用していることや
今のルートを考えれていなかったため、3枚の採用だったのですが
この手のカードは先ほどの貪欲な壺と一緒ですね。
《Ｇゴーレム・ペブルドッグ》という優秀なサーチャーもいますし
初手で引いてしまっても困るため2枚に減らしました。
展開力はもちろん、除外されている《カラクリ蝦蟇 四六弐四》を戻すことも出来ますので非常に優秀です。
令和コソコソ噂話、《Ｇゴーレム・ペブルドッグ》がどの画像にも入っていないミスを書きながら気づいたのですが1枚採用しております。
手を抜くな～ボウシ～ブログを書け～
《カラクリ解体新書》って今びっくりするくらい簡単に発動できるんだなと
おそらく昔からそうだったとは思うのですが
採用カラクリが少なくても問題ないんだなと思っただけです。
なんとなく2枚なのですがここは要検討ですね。
余談ですが「解体真書」という攻略本があったの誰か覚えてないですかね
FFⅦやバイオ4のやつずっと眺めてた
装備魔法三種の神器はブレイバーに装備させるのはもちろんですが
3枚しか採用していないため、素引きも視野に入れてどのモンスターにつけてもある程度問題ないことを考えています。
右手にラプテノス、左手に月鏡、頭上からスポットライトを浴びたブレイバーをみよ
《現世離レ》は友人が使用しているのを見て、どうですか？と勧められたところ非常にこのデッキと嚙み合っていたため採用しております。
相手の墓地見て
スライごっこしよう(未遂)
エクストラ
全部挙げると切りがないのでほとんど割愛。
《空牙団の懐剣 ドナ》でなく、《トロイメア・ケルべロス》なのは召喚条件が理由だったり
《閉ザサレシ世界ノ冥神》が採用されているのは効果が使えなくともリンク召喚は出来るためだったり
《重装甲列車アイアン・ヴォルフ》なのは直接殴って無理やりゲームエンドまでもっていく目的だったり
ほぼどのターンも春化精から動いてしまうためどうしても地属性で固める必要があったんですね
相手ターンでのアクションも無零武とブレイバーが行えるため、若干手持無沙汰も否めなくて、汎用地属性エクストラといえば？みたいな採用になりました。絶対もっと良い構築があるはず。要検討。
あとがき
いかかでしたでしょうか
読み終えてみると非常にシンプルなデッキですね。
本当に春化精頼りのデッキなので他テーマへの拡張は少なく
春化精を採用して色んなカテゴリーが入ったデッキを作られている方々は本当に凄いと思います。
あまり試せていないところもあるため、2022年11月現在のレシピのような形になります。
今後も動画や生放送内でお披露目できればと思います。
話を脱線しないことが目標なので今回はここまでになります。
2022年の残すところ12月だけになりましたが頑張っていきたいですね。
お相手はボウシスキーでした。次回もよろしくお願い致します。
下書きだと話脱線しすぎて5,000文字超えてました(本文は3,400文字)
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