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ボウシスキーデッキ紹介/メタリッカ

どうも!靴下は右足から履く方、ボウシスキーです。

餅岡、きくりくと繋いで第三走者になります。

実はブログというものに結構憧れがあったのですが自分の性格を考えると長続きしないなと断言出来たので、ブログの話が挙がった時、わくわくしましたし内心大喜びでした。今後も頑張って続けていきたいですね。

初めてデッキ紹介を書きますのでお目汚しかもしれませんが最後まで見ていただけますと幸いです。

このデッキの一番直近の動画です。ワイルドセル男の罠を掻い潜る六花ムーブを乞うご期待!

レシピ紹介【メタリッカ】

1.デッキレシピ

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組み上げてから1年と数か月、根幹は変わらずチューンナップしていきました。アモルファージに六花になかなか珍しいテーマが入ってると思います。良ければどうぞ!

2.やりたいこと

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エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/機械族/攻1900/守1500
レベル4モンスター×2
このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材の数×300ポイントアップする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターを裏側守備表示にする。
このターンのエンドフェイズ時、選択したモンスターは表側攻撃表示になる。

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ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/ドラゴン族/攻1650/守   0
【Pスケール:青3/赤3】
このカードのコントローラーは、
自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。
またはリリースせずにこのカードを破壊する。
(1):自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、
お互いに「アモルファージ」モンスター以外のモンスターをリリースできない。
【モンスター効果】
(1):P召喚・リバースしたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。

ゼンマイスター+下級アモルファージで相手ターンのみエクストラデッキからの特殊召喚を封じます。

ゼンマイスターの効果でアモルファージモンスターを裏守備にし自分のターン中は自由に動けるようにします。

エンドフェイズ裏守備になっていたアモルファージモンスターが攻撃表示になりますがリバースした扱いになるため、下級アモルファージのモンスター効果が適用されるようになります。ゼンマイスターとアモルファージを維持しつつ外堀を埋めていきます。

3.採用カード

①アモルファージ

主役その1

それなのに採用モンスター3枚!?いえ、これだけ少なくても戦えるのです。

初出は2016年と実は登場してから年月の経っているテーマなんですね。その後強化が貰えたわけではなく、単体スペックだけ見ると昨今の環境で戦っていくには厳しいところがありますがほかの採用カードと持ちつ持たれつ戦っていきます。

《アモルファージ・ヒュペル》、《アモルファージ・オルガ》はアモルファージ☆4・スケール3の中で打点を持ち合わせているので採用しています。

《アモルファージ・ノーテス》は☆6ですが後述の音響戦士のスケール内に収まるため採用しています。下級とは違いリバースせずともEX封じが適用される辺り、「下っ端とは違うぞ!」と彼の意気込みを感じますね(他人事)

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\上級を無礼るなよ/

②六花

主役その2

《アモルファージ・インフェクション》を起動させつつ、☆4を並べられるテーマとして採用しています。あと可愛い。

もちろん採用理由はこれだけではありません。

・《六花絢爛》によるサーチで六花を集めつつPスケールを集めることが出来る。

・☆4だけでなく《六花精ボタン》《六花精エリカ》を使用した毎ターンランク6が優秀。

・《六花のひとひら》が相手のエンドフェイズに蘇生できるため、アモルファージの維持コストを支払うのが容易。

などなど

さて【六花】についてですが、未だに「誰がどの子で何するかわからない」なんて言われたり止めところがイマイチわからないと。というわけで採用している六花の紹介です。(ひとひらは省略)

知ってる人は飛ばしてね、知らない人は覚えてね。(かなり長いです)

《六花精プリム》

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効果モンスター
星4/水属性/植物族/攻 800/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターがリリースされた場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分フィールドの植物族モンスターを2体まで対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで2つ上げる。

☆4の六花です。場のモンスターがリリースされれば手札から特殊召喚することができ、フィールドでは植物族の二体まで選びレベル二つ上げることができます。

追加効果を得た《六花絢爛》でサーチするとなんとそのまま特殊召喚することができ、サーチした片割れを召喚するだけでランク4か6を選ぶことが出来ます。

ホウシンからロンファ、ロンファ効果でプリムを呼べばホウシンのデメリットを抜けてランク6を組めるのは有名な話ですね。

《六花精シクラン》

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効果モンスター
星4/水属性/植物族/攻1800/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札・フィールドのこのカードをリリースし、
自分フィールドの植物族モンスターを2体まで対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで2つ下げる。
(2):このカードがリリースされ墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

上述のプリムの相方になる☆4六花です。プリムと逆のステータスと効果を持っており、手札からリリースして発動することができ、リリースされたエンドフェイズに自己蘇生する効果持っています。ボタンエリカの動きをランク4に変更できる点や返しの相手ターンに備えることが出来ます。

《六花精ボタン》《六花精エリカ》

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効果モンスター
星6/水属性/植物族/攻1000/守2400
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが召喚または植物族モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「六花」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

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効果モンスター
星6/水属性/植物族/攻2400/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分の植物族モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に、
手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。
その自分のモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで1000アップする。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、
自分フィールドの植物族モンスターがリリースされた場合に発動できる。
このカードを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

六花魔法・罠をサーチできる星6六花です。ひとひらに次ぐ六花を回すためのカードであり、相方であるエリカと組み合わせることでランク6を組むのが容易になります。

③音響戦士

召喚権にプラスワンして動くことの出来るかつ採用しているアモルファージの対になる上弦のPスケールを有しているため採用しています。

初動のドラムス、植物リリースコストのピアーノ、☆4供給のサイザスと全員に役割があるのが個人的にお気に入りポイントです。

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植物に音楽を聴かせると成長を促すっていうしね

④植物族

六花以外の植物モンスターの採用です。

《六花絢爛》のために《ローンファイア・ブロッサム》以外採用レベルを☆1と☆4にしています。

この中で珍しいのは《捕食植物スパイダー・オーキッド》でしょうか

☆1の植物を探していたところ、見つけたのがこのカード。

☆1で唯一のPモンスターでP効果モンスター効果もなかなか優秀。

上弦スケールの《音響戦士ベーシス》がその性質上破壊されやすいということもあり、第二の上弦スケールになります。

⑤ほかのモンスター

とはいったものの二枚しかないですね。どうせなら二枚とも紹介を

《スターダスト・トレイル》

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効果モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻 500/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドのモンスターがリリースされた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
(2):このカードをS素材として「ウォリアー」、「シンクロン」、「スターダスト」SモンスターのS召喚に成功した場合に発動できる。
自分フィールドに「スターダスト・トークン」(ドラゴン族・光・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

DAWN OF MAJESTYで登場したこのカードですが非常に緩い条件で場に出すことの出来る☆4として採用しています。

登場するまであと一枚☆4のカードがあれば・・・!という場面が多々あったのですがそれを解消できるようになりました。

《黄金興エルドリッチ》  

画像はもう貼らん

六花の同期です。実はアモルファージと非常に相性がいいんですよね。

《アモルファージ・インフェクション》が同名サーチ出来るため⑴の効果が使いやすく、サーチを終えて場に残っているインフェクションを墓地に送ることが出来るため⑵の効果も使いやすい。一番は「アモルファージのモンスター効果下でも出せる高打点モンスター」という点から採用しています。

⑥魔法・罠

ピックアップして何枚か紹介します

・《冷薔薇の抱香》

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速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
そのモンスターの種族によって以下の効果を適用する。
●植物族:このターンのエンドフェイズに、自分はデッキから2枚ドローし、
その後手札を1枚選んで捨てる。
●植物族以外:デッキからレベル4以下の植物族モンスター1体を手札に加える。

「ひやばらのほうこう」ですね。墓地に送ったモンスターの種族によって効果が変わる速攻魔法です《六花のひとひら》⑵の効果を発動させやすくするために採用しています。《永遠の淑女 ベアトリーチェ》が初動なのですがせっかくひとひらを墓地に送れたのにそのまま効果を発動出来ず・・・なんてこともあるので。


・《崩界の守護竜》

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通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのドラゴン族モンスター1体をリリースし、
フィールドのカード2枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

おしゃれピン差し枠です。ゼンマイスターで裏側に出来ないときのアモルファージや種族をドラゴンに変更した音響戦士をコストに発動していきます。

植物で固めているため予想されにくく奇襲性の高い罠になっています。

4.終わりに

いかがでしたでしょうか。

なんとか文章に起こせましたが難しいですね。今後も要練習。

エクストラデッキの紹介がないのは単純に触れるところがないからなんですよね。強い!嚙み合いがいい!!ぐらいでテキストに書いてあること以上のことがないからです。ゼンマイスターについては紹介しましたので。

さあ!今回で一周しましたので次はだれが書いてどんな内容になっていくのか!

さてさてー楽しみですねー

次回をお楽しみにお相手はボウシスキーでした。

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