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HTML 職業訓練54日目

HTMLとは

HTMLとはwebページを作成するために使用される言語です。HTMLでは<>で囲まれた「タグ」と呼ばれる記号を用いて文章の構造や、修飾を行います。

HTMLはテキストファイルなのでテキストエディタで作成できます。メモ帳などで作成することができるのですが、Visual StudioやAtomなどをインストールして使用すると入力支援機能やデバック用のプラグインなども利用できるのでおすすめです。

HTMLの基本構造

<!DOCTYPE html> 

↑DOCTYPE宣言。今からHTML始まりますよってこと。

<html> 

↑ここから先はHTMLです。

<head> 

↑ 文字コード、CSSなど文書に関わることやタイトルの設定。作成した画面には表示されない。

</head>

↑<>の中に/を入れることで終了する。この場合は<head>はここで終了

<body>

↑HTMLの本文を記述する。

</body>

</html>

ざっとこんな感じです。他にもあるけどまた後日。

HTMLでよく使うタグまとめ

<title> ページタイトルの指定

<link> 別のファイルを読み込んでページに適用。CSSファイルを読み込む時にも使う

<meta> 文字情報ほ指定。

<style> CSSなど外部ファイルを使わずにスタイルシートを指定。

<p> 1つの段落になります。

<span> </span>までの間の単純な範囲指定。この部分だけ色を変えるとか。

<hr> 文章のセクション区切りを表す

<br> 開業

<pre> タグ内に書かれたテキストはそのままブラウザに表示される。開業に<br>がいらない。

<ol> 番号付きリスト

<ul> 箇条書きリスト

<div> 文章の範囲指定。CSSで何かを部分的に指定する際によく使う。

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この辺はProgateだけで充分な気がする。今日はこの辺で失礼します。


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