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エンタメ/アートで社会を変える!インスパイアラーズ・フェスDAY2終演!

障がい者のきょうだい映画「ふたり〜あなたという光〜」から始まったインスパイアラーズ・フェス!
いのちのキセキ(軌跡・奇跡)を称え合う祭典!


4月10日きょうだいの日に続いてDAY2も終演しました!

DAY1の様子はこちら!



オンライン・リアルハイブリッドフェスに、参加者186名、パネリスト11名、コアスタッフ13名、総勢210名で創りあげることが出来たと、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。
レポートさせていただきます。

DAY2はオンライン開催。
スタートのパネルディスカッションはアート✖️社会課題をテーマに対話型アート鑑賞オンラインで大変盛り上がりました!!

パネリスト:
(株)FukuFuku+の福島治 取締役
https://fukufukuplus.jp/about/


絵届け問屋kousuke  太田信介さん
https://www.kousuke-ohta.com


モデレーター:
一般社団法人ケアラーアクションネットワーク
持田恭子さん
https://canjpn.jimdofree.com


グラフィックレコード:
湯朝かりんさん
https://profile.ameba.jp/ameba/andomo18



kousukeさんのアートをみんなで愛でることからスタート!
アート鑑賞って1人で黙々とやるものと思っていました。
みんなでアート鑑賞するとこんなに楽しい!
kousukeさんのアートから子どもたちのわくわくする自由な感想もチャットに飛び交いました。企業研修では「部長、実は面白い人だったんですね!」など新しいコミュニケーションが生まれるのだそう!



(株)FukuFuku+さんのコミュニケーションが活性化する対話型アート鑑賞を導入されてはいかかでしょうか。
https://fukufukuplus.jp/about/



次には
シネマローグ(可能性を引き出す対話)とは?映画の新しい可能性について、映画配給会社様と監督が語るトークセッション。


トークゲスト:
関根健次さん
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役
https://unitedpeople.jp/


古波津 陽監督
上映作品:
『1/10 Fukushimaをきいてみる』
https://fukushima-ask.info/Schedule
『ハイヒール革命』
http://highheels.espace-sarou.com/


モデレーター:
秋間早苗さん
社会事業プロデューサー


グラフィックレコード:
湯朝かりんさん
https://profile.ameba.jp/ameba/andomo18


自主上映会や、映画鑑賞後の対話を経て、友人、仲間ができ、活動が立ち上がり、中には結婚される方も!映画で人生が変わる瞬間を目の当たりにして来たお三方から、映画を消費ではなく人生を変えるきっかけに!熱い話題でした!!

そして!
エンタメで社会課題解決とは?シンガー・パラアスリート・大学教授が語る!


パネリスト:
木下大生さん/武蔵野大学人間科学部教授
https://researchmap.jp/daisei


小澤綾子さん/筋ジストロフィーと闘い歌うシンガー
https://challenged-ayako.com/


富田宇宙さん/パラ競泳アスリート、ブラインドダンサー
https://sports.nhk.or.jp/para.../athletes/tomita-uchu-10251/


モデレーター:
三間瞳さん/映画プロデューサー


富田宇宙さんからは「”障がいがあってもチャレンジする姿に感動”という感動ポルノではなく、リアルなパフォーマンスが鍵」との話題があり、


木下大生さんの「課題であると認識するから社会課題となるのであって
悪い状況だと認識されなければ課題ではなく、状態でしかない。」
まさに!と膝を打つように思いましたし


小澤綾子さんの
「北風で社会を変えるのではなくて、太陽で社会を変えたい。エンタメは太陽になったらいいな」とのコメントに、とても共感しました。


パネルディスカッションの終わりには、グラフィックレコードを見てのダイジェストで1時間を振り返るのも、グッとインプットを濃くし、誰かに伝えたくなる体験となりました。


このフェスの企画者である社会事業プロデューサー秋間早苗さんも、グラレコデビュー果たされました!


そしてそして!
インスパイアラーズ・フェスの締めくくりは、映画と対話で社会課題を解決する一歩をとお伝えしてきた我々がお届けする、映画「ふたり〜あなたという光〜」シネマローグ。




24名もの方にご参加いただきました!



ソーシャルグッドな映画を堪能して、社会課題解決ビジネス/アート/エンタメの話題に触れ、映画からの対話を体験する。
4月10・11日と続いたインスパイアラーズ・フェス!


障がい者のきょうだい映画「ふたり〜あなたという光〜」から始まった
インスパイアラーズプロジェクト、ここでの出会いから、次なるステージへ向かいます。


インスパイアラーズ・フェスは秋にはアートと街を巻き込んだ、さらに大きなフェスへの進化します。


インスパイアラーズは今ここから始まったばかり。ぜひぜひここからの展開もご一緒しましょう!

インスパイアラーズCLUBにご参加くださいませ!

参加の特典として全てのグラフィックレコードをご覧頂けます。


本当にありがとうございました。

いのちのキセキを称え合う
インスパイアラーズCLUB ご参加はこちら!
https://www.facebook.com/groups/440278700382652/

そして!たくさんのご要望にお応えして、インスパイアラーズ ・フェスのアーカイブ視聴の販売(3,000円税込)をいたします!1週間限定での販売です。お早めにどうぞ!

*パネルディスカッションのアーカイブ視聴のみのご案内です。映画視聴、舞台挨拶、シネマローグはありません。ご了承ください。
*視聴可能期間2021年4月末までです。

申込フォームはこちら!

インスパイアラーズフェス アーカイブ視聴可能リスト

*パネルディスカッションのアーカイブ視聴のみのご案内です。映画視聴、舞台挨拶、シネマローグはありません。ご了承ください。

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パネルディスカッション①「持続可能なソーシャルビジネスとは?」

パネリスト:
那部智史さん/NPO法人AlonAlon 理事長
福島治さん/株式会社フクフクプラス(障がい者アート)
志村 駿介さん/株式会社Lean on Me 代表取締役

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監督トーク「社会課題を”映画で撮る”とは?」

登壇者:
佐藤陽子監督
上映作品:『ふたり〜あなたという光〜』/『わたしのヒーロー』
宍戸 大裕監督
上映作品:『道草』
古波津 陽監督
上映作品:『1/10 Fukushimaをきいてみる』/『ハイヒール革命』

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パネルディスカッション②「アート×社会課題」

パネリスト:
太田信介さん/絵届け問屋「kousuke」代表
福島治さん/株式会社フクフクプラス(障がい者アート)
MC:
持田恭子さん/一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会 代表理事

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トークルーム「シネマ×ダイアローグ=シネマローグの可能性とは?」

トークゲスト:
関根健次さん/ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役
古波津 陽監督
上映作品:『1/10 Fukushimaをきいてみる』/『ハイヒール革命』

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パネルディスカッション③「エンタメで社会課題解決とは?」

パネリスト:
木下大生教授/武蔵野大学人間科学部教授
小澤綾子さん/筋ジストロフィーと闘い歌うシンガー
富田宇宙さん/パラ競泳アスリート、ブラインドダンサー

インスパイアラーズフェス アーカイブ視聴 お申し込みはこちら!


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