voices -LIVE FUN!!- 放課後クライマックスガールズ特集
FUN INTERVIEW
(取材・文:蜷川)
それでは、まず最初に自己紹介をお願いします。
ベンプ:ベンプと申します。283プロ箱推しでやらせてもらっていて、noteとかいっぱい書いてます。今日はいっぱい喋ります。
岡山ディヴィジョン(以下、岡ディ):岡山ディヴィジョンと申します。以前イルミネ編にも参加させていただいていて、担当は放クラ外で小糸・雛菜ですが、西城樹里さんの感性がすごく好きなので、西城樹里のコラムをシャニマス運営は早急に作るように、という意気込みで参加しています。
☆放課後クライマックスガールズと楽曲やライブパフォーマンスの印象
それでは早速本題に入りまして、一番最初に放クラに対して抱いていた印象はどうでしたか?
ベンプ:サービス開始からシャニマスをやっているんですが、最初に感じたスーパー元気ユニットという印象は今も変わらないかな。とにかく元気なユニットという印象が特に最初は強かったですね。
岡ディ:私もインパクトというか感じるところとしてはやはり元気さでしたね。あと、あまりリアルアイドルは知らないのですが、ももクロのようにユニットカラーが分かれているのもあって、シャニマスの中でもいわゆるアイドルっぽいアイドルなのかなというのも一番最初の印象でしたね。個人的な思い出としてはシャニマスを本格的に始めたのは 4.5 周年あたりなんですが、その前に1 周年の頃に登録だけはしていました。その頃にメンバーの名前とか全然覚えていないながら一番曲を聴いていたのは放クラの曲でした。
ベンプ:シャニマスを始めた初期での僕の思い出だと、最初に選んだアイドルは実は凛世を選びまして、あの元気ユニットの中で異彩を放っているというか、なぜあのユニットにいるんだろうと当時は思って。その異質さが気になったのと顔が良かったのとでスタートしました。今となってしまうと選ぶユニットは放クラ以外には考えられないですけどね。
次に、いきなりにはなってしまうのですが、ずばり放クラ楽曲の魅力とは何でしょうか?
ベンプ:青春!!!!!青春だね。
岡ディ:間違いなく大きなキーワードですよね。
ベンプ:一口に青春といっても、わちゃわちゃ感もせつなさもすべてがつまっていて、だからこそ放クラのメンバーが暮らしている日常の一つ一つがたまらなく愛おしい。そんなところが魅力としてあると思います。
岡ディ:僕もほぼ同じ感想になって恐縮なんですけど、放クラメンバーが青春そのものみたいな存在で、青春の持つ多面さが楽曲の方にもぎゅうぎゅう詰めになっているところが魅力的で好きです。
ベンプ:それでも、6年……6年!?
岡ディ:(笑)
ベンプ:……6年経ってもまだ放クラが表現できる青春の側面がまだあるんじゃないかとすら思えていて、『背景タイムカプセル』じゃないんですけど「愛し足りな」さをずっと抱えています。
青春のもつ側面、可能性が一つ今回のお話の軸になりそうですが、そんな魅力を持ち合わせる放クラ楽曲の中で一番最初に聴くならこれ!という曲はどれになりますか?
岡ディ:僕は一番最初なら『学祭革命夜明け前』がおすすめです。
岡ディ:この曲は聴いててとにかく楽しい。わちゃわちゃしてるしノれるし、歌詞のフレーズもかわいいなどなど、いろんな要素が詰め込まれています。最初に一回聴いただけだとわかりづらいかもしれないんですけど、楽曲自体が学祭の準備からちょっとずつ本番に向かっていく、ドラマ仕立てのような時系列がある。そこに注目して改めて聴き直してみると、かわいさやわちゃわちゃ感だけでない放クラの青春観を感じたり自分自身の青春を重ね合わせたりと一つの曲でいろんな味わい方ができる。なので、聴きこむ体験の最初の曲として良いんじゃないかなと思っています。この曲以降ではテーマパークや野球などのコンセプトで曲の背骨を一本通して、そこに放クラらしさを足していくような創り込みの仕方が増えていくので、そのシリーズというか形式の最初としてもちょうどいいんじゃないでしょうか。
ベンプ:僕は最初なら『太陽キッス』ですね。
ベンプ:さわやかさや疾走感がありながら切なさも詰め込まれていて、放クラの魅力がすべて詰まっている曲。これがド初期からあるっていうのを感じてほしいです。本当に名曲で、これ無しじゃ放クラを語れないと思っています。曲の緩急によるライブでの盛り上がりも群を抜いていて、すべての観点から「放クラという概念を感じる」曲なのでまずは『太陽キッス』が一番かな、というところです。
岡ディ:盛り上がり方もそうですけど、「ブラウスが膨らみ切るような」などでは一言で青春を表すような詞的センスにも放クラらしさがありますね。
ベンプ:シャニマスが始まった最初の最初からすでに放クラという在り方、描き方が定まってるのってすごくない?既にここから放クラが始まっているキラーチューンだからここから聴き始めてほしいですね。
少し話を変えまして、放クラのライブでのパフォーマンスで印象に残っているものなどはありますか?
ベンプ:4thライブを神ライブをして崇めている派なんで、Day2 の『クライマックスアイランド』でセンターステージに 5 人が集結していたのが今でもじんわりと噛みしめて思い出してしまう光景です。
岡ディ:私も 4th の中で『拝啓タイムカプセル』が強く残っていまして、一番最後の「ずっとずっと 忘れないよ」というセリフを Day1 は夏葉、Day2 では凛世が言ってるんですよ。CD ではその部分が果穂が言っているところで、誰が言っても意味深長なのですが夏葉に言われると……、とぐっと来てしまいましたね。ついさっきもちょうどこのシーンだけ観なおしていたんですけどちょっと涙ぐんでしまいました。あとちょっとこれだけは言っておきたいんですけど、始めた時期的に『SETSUNA BEAT』当時はまだ W.I.N.G をやっていた段階でライブを観れていなくてですね、このライブで『よりみちサンセット』と『拝啓タイムカプセル』が連続で流れたらしいじゃないですか。
ベンプ:たしかにそうだったわ。
岡ディ:映像化されていない部分なんで、どうしてそれを観なかったんだと今すごく心残りを抱えていますね。ちょっと運営にはどうにかしてほしいですね……ちょっと切ないですね。
ベンプ:……『SETSUNA BEAT』だけに?
岡ディ:『SETSUNA BEAT』だけに。
(編集註:『283PRODUCTION UNIT LIVE SETSUNA BEAT』は
シャッフルパートのみ映像化されています)
岡ディ:ライブで他の観点ですと、ライブMCも放クラは印象に残っていまして、5.5 周年ライブで果穂の S.T.E.P も踏まえて「今何話目だと思いますか?」って言われたのは、あれはちょっとずるかったですね。
ベンプ:あれはね~~~、現地で一息置いてぶわ~~~~って泣いちゃって……。
岡ディ:遡ったら 4th の手紙からの流れがあるっていうのがね。放クラは長いエンドロールという言葉もありますけどめちゃくちゃいいですよね……。
ベンプ:はい!!!!!
☆コミュと楽曲を通じて、「放クラとは何か?」
お二人はコミュに関するいろいろな note も書かれていますが、放クラ楽曲と合わせて語りたいコミュやコミュと合わせて聴いてほしい放クラ楽曲等はありますか?
岡ディ:ド定番もド定番ですけれど、やっぱり『アフター・スクール・タイム』と『背景タイムカプセル』のセットですね。
岡ディ:これは挙げざるを得ないというか、コミュの中でただ流れるだけじゃなくて、歌詞の内容がコミュをそのまま表現ような適している内容になっているのに注目してほしいです。放クラのみんなが伝えたメッセージをそのまま描いたのがこの曲だと感じた瞬間に情緒がぐちゃぐちゃになって思わず涙がこぼれてしまいました。
ベンプ:僕は『階段の先の君へ』と『よりみちサンセット』で、もっと正確に言うならコミュの方は『【曲がり角のランウェイ】西城 樹里』と『階段の先の君へ』ですね。
ベンプ:放クラを好きになったきっかけがこの 2 つのコミュで、徐々に変わっていく街並みの中で樹里ちゃんがアイドルになってやりたいことが定まった記念碑的なコミュでもあるので、その描写と合わせて『よりみちサンセット』が染みてくると思います。『よりみちサンセット』の良さは「変化しないようにしているけれどそうじゃいられない」ということを歌詞に出しているところです。
「あの時計 ズレてるんだよって 明日まで ずっと歩こうか」やCメロの「向いてる未来と同じくらい大事な今 時間が止まればいいのにな」という果穂が歌う部分。今のままであり続けたいという願いに対して、他の4人が「さあ行かなくちゃ」って答えるのが放クラという存在そのものだと感じています。『アフター・スクール・タイム』とも絡められるところではあるんだけど「時間なら止めなくていい」っていうのは放クラの中にずっとあって、青春がずっと続けばと思うけれどそうじゃいられないという考え方を『太陽キッス』の頃から、本当に最初の最初からずっと含んでいるんですよね。放クラの形が変容してこういった出力がされているわけじゃなくて、このセンテンスが最初からあることがやっぱり驚愕に値すると思います。ポジティブに未来を捉えているのが、青春というテーマをうまく取り扱ってくれているな、と。
岡ディ:『階段の先の君へ』はまさに青春で避けることのできない「誰かとの別れ」が大切に描かれていましたね。
ベンプ:『背景タイムカプセル』にも通じるところはあって、この 2 つの曲をそれぞれ選んでいるっていうのも、この 2 曲が放クラのコミュを読んだ後に絶対にたどり着く曲だってことを改めて感じるね。
岡ディ:放クラの核となるメッセージが込められているのは間違いなくこの 2 つですからね。
ベンプ:もう一か所歌詞にフォーカスすると「一番星を見つけたよ 同じ目できっと見ているよ」ってとこも好きで、別れていても同じ場所をみているっていうのが放クラの魅力で、それが一番星っていう高みなのが嬉しいんですよね。放クラって全員それぞれが高みを目指していて、負けず嫌いな樹里だったり、「目指すならトップだけ」っていう夏葉、「No.1!」って歌う果穂、必ず魅了して見せるっていう凛世もそうだし、「あなたの一番になる」っていう気持ちを持っている智代子だったりとかね。みんなが一緒に一番、同じところを目指すっていうのが放課後クライマックスガールズっていうチームだし、それこそが青春だって思わせてくれるのが曲に限らず放クラの魅力だなって思うかも。
岡ディ:その青春を描く場所として「放課後」を看板に掲げているので当然なのですが放クラらしいですよね。年齢がバラバラなメンバーが集まる時間がまさに放課後だとは思うんですけど、『よりみちサンセット』で描かれていた別れが『拝啓タイムカプセル』では思い出という言葉になっているという時間の共有の仕方もより深さが増して行っている感じがして、それが放クラが言う「空間と時間が広がっていく」ってことなのかなと思いますね。
インタビューの冒頭を思い返すと、最初に聴いてほしい曲は『学祭革命夜明け前』と『太陽キッス』という比較的わちゃわちゃ感強めの曲でしたが、描いている青春の描き方は対照的ですね。
岡ディ:ここまで行きつけばわちゃわちゃ系でも涙腺がアツくなることも全然あると思います。
ベンプ:根底にあるのが「誰もかれも少しずつ変わっていく」なんだよな。重要なセンテンスはここで、曲内でも語られる放クラにとってすごく重要なことで、その中で気づかぬ間に失くしているものあれば、気づかぬ間に大切なものが増えているというのが放クラの描く世界だと思うね。
コミュと楽曲を振り返るなかでエッセンスも見えてきましたが、改めて今の放クラというアイドルはどのようなアイドルでしょうか?
岡ディ:放クラは自分たちを伝える努力を続けてきたアイドルでもあると思っていまして、最初のイベントコミュで、メンバー内で想いを伝えあうシーンが印象的だった。その後はファンや地域、そして全然知らない人たちにまでと時間が進むにつれて伝える先が広がっていって、自分たちを伝えることをずっと考えているユニットだなと感じています。それがまさに『明るい部屋』における「横も縦も広がっていく空間」だと思う。それを放クラが言ったことに意味があって、シャニマスの中でもある意味で王道なアイドルであるということを時間が経つにつれてしみじみと実感させられます。また、対話という側面では、『アジェンダ283』でゴミを出してしまった果穂の悩みと対話する行為は『綺羅星ルックバック』でも同じような流れを踏襲していたのですが、単に焼き増しをしているわけではなく、放クラというユニットにおいて対話というものがすごく大切なものだから何度も描かれていると思うと、歳を重ねて涙腺が緩くなった人間からするとそのカッコよさにうるっときてしまいます。
ベンプ:僕も大筋は同じで、加えて伝えていく中で誰かに元気を与えられるユニットだと思っていまして、これは良い意味で最初から全く変わっていないです。そもそも果穂をプロデューサーがスカウトした理由って純真な笑顔が誰かに元気を分け与えられると思ったからなんですよ。これがすべてのド真ん中にあるとずっと思ってまして、岡ディヴィくんが言ってくれたところもそうだし、誰かの夢を応援できる、誰かに元気を与えられるというのが放クラがどんなアイドルかって言われたときの回答になるかな。あまりにも眩しくて目がくらんじゃうこともあるかもしれないけど、やっぱり彼女たちの活動をみていると一人でも 5 人が集まっても誰かに元気を与えられるところが魅力だなと思っています。あと、ミュージックレビューの方でも少し書いているんだけど、放クラってどれだけトラブル続きでも絶対に何とかしてくれるっていう安心感があって、どうにかなるっていうことを最後の最後まで信じて行動しているところが自分の経験にも通じて心の底から好きだなと思いますね。みんな負けず嫌いでして、そういう譲れない部分があるというところはストレイでも描かれているところではあるんですけど、それが苛烈さではなく優しさで成り立っているっていうのがライバルだけど仲間という関係性でなりたっているんですよ。しかもその譲らないところは自分勝手ではなくて相手に失礼だからという思いやりからきているのが素敵なんですよね。誰かのためになりたいっていう気持ちと譲れない自分が同居できることを示してくれているのが放クラというユニットだとも思います。
岡ディ:確かにそう考えると、そこにギャップがあるのだとしたらどのように埋めていくのかというのを対話を持って解決するというのが『綺羅星ルックバック』をはじめいろいろなコミュで語られているように思いますね。
ベンプ:その気持ちの折り合いをつけるところについては、樹里ちゃんが一番特徴的だけど、何かを失ったり何かに苦しんだりするから誰かに優しくなれるっていうところが好きなんだよな。すごく言葉にしづらいところなんだけど、やっぱり放クラが俺たちの心を打つのは元気をくれることと、彼女たちの言葉や行動の源にある優しさみたいなところなのかも。
岡ディ:放クラ楽曲の歌詞でも、例えば『夢咲After school』での「靴ズレもしそうだけど」だとか、『ハナサカサイサイ』の「鼻緒 踏み お揃いのバンソーコー」とかの、一歩踏み出すことに伴う痛みというのを一番最初の曲から最新の曲まで描かれていますよね。そういうことを一番知っている一人がが樹里だった、ってことなんですね……。
最後に、ミュージックレビューを書いてみた際の感想をお聞かせいただければと思います。
岡ディ:今回なんですが、もちろんベンプさんと主催の方と一緒にご相談させていただいた上で、私が他のユニット等でも書いているので全曲ベンプさんに執筆をお願いしました。
ベンプ:あんま音楽のこととか詳しくないから、全部の曲一回ずつ聴いてもうその場でパッって書いたら 1 時間半ぐらいで書き終わったかな。これは手を抜いてるってわけじゃなくて、もう出てきた言葉をそのまま書いた。
岡ディ:私イルミネ編でも書かせていただいていて、その時は 1 日 1 曲とかで進めてて、1 曲当たり 30 分ぐらいかけて書いてたんであのスピード感にはびっくりしちゃいましたね。
ベンプ:え!?やっぱ適当すぎちゃったかな!?
岡ディ:いえいえ。
ベンプ:でも今見直してもこれ以上の形にはならないだろうからな~。音楽としての解説をせずに放クラの曲って考え方で魅力を書いたらこうなったって感じ。
岡ディ:下書き見させてもらったとき「これ書いた人絶対放クラPだな……」って思いながら読んでましたね。
ベンプ:何ィ~~~~~!?!?!?!?!?!?……でも今日した話を振り返ると放クラPって言い逃れできないかもな……。
岡ディ:おっ、これは歴史的な瞬間ですよ。(注:放クラへの愛を語る機会が比較的多かったベンプさんはそれを指摘されると常に 283 プロ箱推しだと主張していた)
ベンプ:どうしよっかな、今後……。まあ……、もちろん全部のユニット、アイドル全員が好きという気持ちは全く変わらないんだけど、正直な話をすると放クラに対しては目の色は変わるよね。これまで語ってきたこともそうだけど、自分の在り方の道標のような存在だから、放クラってさ。ってことで、放クラ担当の 283 プロ箱推しが書いたレビューとして、いろいろな形での青春の発露を感じるヒントになったら嬉しいです。
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