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どの業界でも役に立つ!経営者から学ぶ、努力の基準を変えるための大前提。

こんにちは。パプリカです。

井上尚弥選手、おめでとうございます!

昨日、世界を代表するプロボクサーの井上尚弥選手を見て、学んだことを書きました。そんな井上選手、見事にバトラー選手にKO勝ちして、プロボクシングバンタム級の4団体統一チャンピオンとなりました。

これは、アジア初!日本人初の快挙です。本当に凄いなと思います。感動しました。試合後のインタビューでも、バトラー陣営が日本で試合できるように動いてくれたことへの感謝があり、井上選手の謙虚さを感じました。

次は、スーパーバンダム級へ転向しチャレンジするそうです。スーパーバンダム級は、強者揃いとのことで、井上選手にとってさらなる試練になります。

基準を上げ続ける井上選手の姿をみて、僕も頑張ろうと勇気づけられました。自分の理想の人生をつくるにも努力の基準があります。

努力の基準

僕は、社会人5年目くらいまでは、努力の基準というのを考えたことさえありませんでした。「頑張ればいつか上手くいく。」とずっと信じていました。

僕が、自分の理想の人生をつくるために必要な努力の基準があることを知ったのは、友人の向山雄治さんと出会ったことがきっかけです。

向山さんは、株式会社RNSを経営されていて、HUMAN STORYやTOKYO MXのHISTORYにも出演されるなど多方面でご活躍されています。

努力の基準をもう少し別の解釈をすると、今の行動の先に作り出したい結果があるかどうかです。これは、いつかという曖昧なものではありません。また効果的な努力をしていない場合は、何年経っても同じステージでいることが多いようです。

向山さんと話して、一つ気付いたのは、努力の基準を変えるためには、一つ一つの選択の基準を変える必要があるということです。

選択をする時、大切になることは、目標が明確であることはもちろん、心構えも大切なようです。仕事へのこだわりや若者へのメッセージも自分だったらというのを考えてみると面白いです。

文字にして客観的に自分ことをみると改善点も出てくるかもしれません。

努力の基準を変える上での大前提

そして努力の基準を変える上で大前提になってくることが、向山さんの最新のnoteに記載してあります。

題名にもあるように、「自分で責任を持つ」ということです。会社や誰かの元で働いているということは、最終的に責任を持つのは、上司や社長です。

どれだけ責任をとるかで、自由度が変わると思います。

どうして、努力の基準を変える大前提が「自分で責任を持つ」かというと、基準を上げる時、他人や状況のせいにしたり言い訳すると何も変わらないかすぐに諦めるからです。

仕事だけでなく、スポーツの世界でも、トップクラスの選手は、みな己の敵は己と思ってトレーニングをしているように思えます。雨が降ってるから調子が悪い、トレーナーのトレーニングメニューが良くないから結果が出ないということを聞いたことがありません。

僕も努力の基準を変えていないため、「自分で責任を持つ」をやっていないからだと思います。なかなか決意だけでは、長続きしないです。

スポーツでトレーナーをつけるように、仕事や独立して上手くいくためには、理想の結果をつくっている人から学ぶことが大切です。

学ぶ上で、教えてもらうことは違和感だらけのようです。もし違和感がなったら成長もないので当然ですね。

まとめ

努力の基準を変えるためには
1.何事も自分で責任を持つ
2.理想の結果をつくっている人から学ぶ

この2つが大切だと思います。
ぜひ、今日から実践して変えていきませんか。