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最近知った日本のスーパーのSDGsの取り組みについて

こんにちは。パプリカです。

Twitterを読んでいたら、スーパーのサミットでは鶏肉の食品トレーを使わずに、そのまま袋詰めしているということを知りました。

食品トレーを使わないことは、プラスチックの削減につながるのでとても良いことだなと思います。

お客さんにもとても好評のようです。

スーパーでは一般的に、鶏肉は食品トレーが使われています。そして使い終わった後の食品トレーを再利用できるように、回収ボックスがある企業が多いです。

SDGsが進んでいるEUでは、食品に使う包装を減らし、環境に配慮して瓶に食品をまとめて量り売りするなどしているお店もあります。日本でも食品の包装の簡素化が始まってますね。

また日本で実施されているレジ袋の有料化もEUなどがどうしているかをみると、本当に効果あるのかわかるかも知れません。

僕自身も食品の包装の簡素化をやっている企業の商品を積極的に使うように変えていきます。

それと同時に、SDGsを実施していきながら、どうやって企業が売り上げをあげていくのか興味あります。

各企業もボランティアでやっているわけじゃないですし、SDGsを徹底して売り上げが下がっただと本末転倒だと思うためです。

やるべきことを実践しながら、自分自身もプラスにするためにはどうしたらよいのかをSDGsを実践しながら伸びている企業から学んで、自分の仕事にも活かしていきます。