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どこを見て仕事をするのか「3人のレンガ職人」のイソップ寓話から学ぶ

こんにちは。パプリカです。

今日は、サービスについて。

お水を注文したので、大手配送業者から荷物が届きました。そろそろくるかなと思ったら、玄関の外で「ドーン!」また少し時間が経ってから「ドーン!」と大きな音が。

だいたい予想がつきますが、お水が入った段ボールを投げるように落としていたわけです。今度から配送業者選びたいので、メーカーに直接依頼しようかなと思います。

どこを見て仕事をするか大切なことがわかる有名な寓話があります。
それがレンガを積む話です。

レンガを積んでいる人が3人いて、それを見た人が何のためにレンガを積んでいるのか聞きました。

1人目は、親方の指示を受けたから、渋々とやっている人

2人目は、お金のために目的をもってやっている人

3人目は、レンガを積んで、後世に残る“大聖堂”を造る。ビジョンのためにやっている人

これは、普段の仕事でも言えることです。当然、指示待ちでやっていたり、お金のためだけにやっていると、今回、お水を届けた配送業者のような態度になると思います。

商売の基本は、「人が喜ぶことをやること」だと聞いたことがあります。また、「人の振り見て我が振り直せ」という言葉もあります。

僕も自分の仕事を見直して、自分よがりになっていないか、人に喜ばれる仕事をしているかを考えて行動していこうと思います。