組み飴の空前の売り上げにいたるまでの軌跡
こんにちは。
パプリカです。
YouTubeを観ていたら気になる動画がありました。
それは、日本人であれば、一度は食べたことがあるんじゃないかという組み飴です。金太郎飴というとピンとくる方もいるかもしれません。
今、食品業界も他の業界と同様、新製品の開発やエリア拡大などたくさんの課題を抱えており、経営が上手くいかず苦戦している会社がたくさんあります。
そんな中、今回の動画に出てくる
ナカムラ[まいあめ〕の中村貴男社長は、組み飴で空前の売り上げをあげています。組み飴に何か新しい技術を投入とかではなく、中村社長の「何とか会社の売り上げをあげたい」という情熱がたどり着いたアイデアだと思います。
どのように組み飴で空前の売り上げまでできるようになったのでしょうか。
組み飴、とても可愛らしいデザインで、アピールにもなりますね。何か新しいことを始める時やチャレンジする時、「どうしたらできるのか」ということを考えることが大切だと感じました。
少し話は変わりますが、今の新社会人は、辞職する時に、代行サービスを使う人がいるということで驚きました。さらにビックリしたのが、勤めて初日に辞めたり、上司が合わないという理由で、1週間もたたないうちに辞めたりする方もいるということです。一部では、そういった若者に寄り添う会社もあるかもしれませんが、基本的には世の中そんなに甘くないので、活躍する場が減るんじゃないかなと思います。
昔、人生の先輩に「状況が整うことはない。」という事を一言言ってもらったことがあります。それは、僕が新しいことにチャレンジするにあたって、資金のことや年齢のことなどで悩んでいた時のことです。ついついこういう時、「〇〇さえあれば」と考えがちです。でも、解釈を変えると、それがなくて欲しいからチャレンジするのであって、初めからあったら苦労はしません。
中村社長のように信念を持って仕事をする姿、とても尊敬します。周りからどのようなことを言われてもめげずに、仕事をすることや、まずやってみる精神大切だと思います。
また、組み飴にはメッセージを込められるという話がありました。
僕は、組み飴のように直接メッセージを書けるような仕事はしていませんが、相手にどんな思いを届けたいのか考えながら仕事をすることも大切だと感じました。
毎日、何のために仕事をするのか考えながら、自分のビジョンを大きく描いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。