柔道の阿部詩選手から学ぶ、集中して覚えた事は、身体が覚えている!
おはようございます、パプリカです✨
ウズベキスタンのタシケントで開催されている柔道グランドスラムで、実践378日ぶりの東京五輪女子52キロ級代表の阿部詩は、オール一本勝ちで優勝しました。
◆ブランクがあっても身体が覚えている!一度身に付いたら忘れない!
378日ぶりの実戦でオール1本勝ちで優勝した、東京五輪女子52キロ級代表の阿部詩選手、1年以上のブランクの影響で初戦は硬さが見られましたが、徐々に身体がほぐれ、優勝しました。
阿部選手はお兄さんの阿部一二三選手も五輪内定を決めており、兄弟そろって出場となります。2018年には兄弟そろって世界チャンピオンとなりました。メッチャ強いですね。
阿部詩選手は兄弟の影響で5歳から柔道を始め、約15年間柔道一筋のため、身体に柔道が染みついている感じがします。多少のブランクがあっても、少し運動する事で覚えだしますね。
東京五輪の活躍、期待しています✨
◆どんなことも集中する事が大事!
僕も大学から始めた硬式テニス、4年間集中する事である程度のレベルまで上達しました。初心者の時と比べると、天と地の差がありますね(笑)
大学のキャンパスライフをテニスライフにして、朝から夜まで練習した成果だと思います。朝練をギリギリまでやっていたので、数回授業に遅刻したこともありました(笑)
理系の大学だったので、部活に入っている方は少なく、朝練後にジャージで汗をかいた状態で教室では一人浮いた存在でした、、、笑
ただ、上級生とのつながりがあったので、テストは無難に終える事が出来ました。
スポーツに限らずだと思いますが、集中して取り組むとある程度身体は覚えていますね。僕も、今でも久しぶりにテニスをしても人並みに打てます。
◆さいごに
新しい事を始める時は、集中して身に着ける事が大事ですね。中途半端に時間をかけると、その分、後になって負荷が返ってきますね。
できる様になるまでチャレンジし続けながら、自分のできる範囲を広げていきます。