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人に喜ばれる仕事をするために大切にすると良いこと!

こんにちは。
パプリカです。

ネットでいろんなニュースを読んでいた際に、一つの書籍が気になりました。

『強い組織ほど正解を捨てる 10000人の経営者と対話してたどり着いた「きれいごと経営」』

■概要

真のボトルネックは、経営者の思考にある!稲盛和夫氏に理念経営を学び、ティールを取り入れ自律分散型組織へ——ホワイト企業大賞も受賞し、「高エンゲージメント/低ストレス」「キャリア自律」を実現した会社は、何を捨て、何を得たのか?経営者10000人と対話を繰り返してたどり着いた、強い組織をつくる方法とは?

引用元:https://www.diamond.co.jp/book/9784478116074.html

僕は、会社を経営しているわけではないのですが、よく仕事や人間関係で正解探しをして考え込むことがあるので「強い組織ほど正解を捨てる」という言葉に興味を持ちました。

「正解」とは何でしょうか?

そう考えてみると、人によって考えが変わるので、人の数だけあるような気がします。僕にとっては、正解でも、相手にとってはそうでないことが良くあります。

どのようなことを大切にすると、お互いWin-Winになるのでしょうか。

そのヒントは、株式会社RNSを経営されている向山雄治さんが書かれている記事の中にありました。

人が喜ぶ価値ある仕事を提供する。

健全に人が喜ぶように、ポジティブで価値ある仕事を提供し続けます。

引用元:https://note.com/yon_kuro_77/n/n0abaf1c4cdad

その言葉を聞いて大切なのは、自分が何を言うかではなく、相手から感謝されるかということなんだなと感じました。

あとは、正解探し
をしている時、「for me」になっているということにも気が付きました。

なぜなら、正解探しをしている時に考えているのは、相手のことを考えているようで、自分のことだからです。

健全に人が喜ぶようにした上で、ポジティブで価値ある仕事をすること。

とても大切だと感じました。

「人が喜ぶ価値ある仕事を提供する。」には、需要に応えることに対しての経営者としての見解、情報を発信する際の価値はどのように決まるかに関して分かりやすく書いてあります。

向山さんは、現在いくつかのでメディアで紹介されています。仕事へのこだわりやご自身で大切にされていることなどが書かれています。


TOKYO MXの人気番組「HISTORY」では、講談社「Vi Vi」専属モデルとして活動しており、次世代ハーフモデルとして呼び声高い藤井サチさんとも共演されています。


自分の仕事をさらに良くするためのヒントになることが、たくさん書かれているので、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。