【映画】小説の実写化が面白かった作品～仕事をする目的が明確に～
こんにちは。
パプリカです。
今日は、何のために仕事をするのか分からなくなったり、逆にさらに高みを目指したい時にオススメの映画です。
海賊と呼ばれた男
ストーリー
明治、大正、昭和という激動の時代を舞台に、大胆な発想や行動力で大事業を成し遂げていく男の姿を描いた、実話がベースの百田尚樹の小説を岡田准一主演で映画化した人間ドラマ。
何のために仕事をするのか。僕は、社会人になってから何度もそのことを考えていきました。「もう全部投げ出したい！」そう思うことも良くあります。
時には、転職をしたりもしました。
映画を観て思うことは、「本当はもっと人のお役に立ちたい」ということです。役にたって、稼いで豊かな生活をする。
戦争時代の映画を観てさらに思うことは、今の自分があるのは、今の日本を命がけで守ってくれた人たちがいるということです。
今こうやってブログを書くために使っているパソコンも電気も誰かが仕事をしてくれたから使えるものです。
小さくなっていないで大きいとこをみて、また明日から仕事をしていきます。
「海賊と呼ばれた男」名作なので、ぜひ観てみてください。