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SDGsの取り組みについて。サランラップの替わりになるあるものとは。

こんにちは。パプリカです。

最近、物価が次々と値上がりしていますね。飲食店も同様です。
商品の値段を上げるところもあれば、価格を据え置いたまま商品の重量・容量を減らすステレス値上げで対応している会社もあります。

僕の大好きなびっくりドンキーも2022年4月13日から全店値上がりしました。ただ、びっくりドンキーは、クオリティからすると元々が破格の値段だったので、本来の値段になりつつあるという気がします。

ハンバーグの素材にこだわることはもちろん、お米、野菜、さらにはコーヒー豆などお店で提供している商品すべてにこだわりがあります。

びっくりドンキーであれば、カフェを出店しても成功する気がします。

数年前からSDGsに向けて世界的に行動するようになり、消費者側も少しずつ変化してきているように感じます。

僕は、オーガニックやSDGsに関連した商品を使うようになりました。
きっかけは、友人の向山雄治さんが経営しているセレクトショップWaltzにいったことです。

Waltzには、オーガニック商品やSDGsに関連した商品がたくさんあります。
僕の最近のお気に入りは、シリアル、グラノーラ、ポテトチップスです。

いまどきの商品も多く、新商品も注目しています。また商品を通して、SDGsについて考えるようにもなりました。

また接客もとても良かったです。オーナーの向山さんが主体性を大切にされているようでスタッフの方も自分で考えて活き活きとしているようです。

SDGsに関して他に何かできるか考えているのは、料理などで良く使うサランラップの消費をもっと減らせないかということです。

野菜を保存する時や、温める時など良く使います。

これは、繰り返し使える容器やサランラップの替わりになるものなどかなと考えています。

調べたら、自然環境に優しい製品がありました。

参照元:https://www.3838.com/shopping/camp/beeswaxwrap/

オーガニックコットン(綿100%)。蜂って、優秀ですね。蜂蜜も栄養満点で身体にも良いですし、こういったオーガニックコットンまで使用用途がある生き物ってなかなかいない気がします。

また、自分で着なくなった洋服は、雑巾替わりに使ったり、余ったら捨てていましたが、今度から洋服のリサイクルボックスに入れて回収してもらうことにしました。

企業によって、自社製品のみ回収しているところや、ブランド関係なく回収している企業などあるので事前に下調べしてからいくことをオススメします。

他にも資源を再利用することや削減できることがあるか考えて行動していきます。