藤井二冠が棋聖戦を初防衛し、最年少で九段に昇格!さらなる高みへ!
おはようございます、パプリカです✨
渡辺三冠の挑戦を3連勝で退け、最年少で棋聖を防衛した藤井聡太二冠(18)が話題となっています。
人工知能よりも深く読む事で有名な藤井二冠、若干18歳で数々の記録を塗り替え更新しています。
◆藤井二冠の強さとは!
藤井二冠の強さは、その読みの深さに定評がありますが、最近は時間の使い方も変わってきており、より強くなっていると評価されています。
今回の棋聖戦では、持ち時間が1分になると、1分以内に打つ1分将棋となります。そのため、考える余裕がなくなります。
藤井二冠は今まで、終盤の強さが特徴で、1分将棋になっても押し切る強さがありましたが、最近は持ち時間を残す戦い方をしており、より盤石な強さをつけ始めました。
また、最年少で九段昇格となり、さらなる力をつけて行きそうですね。試合後「一局指すごとに新たに改善していける点が見つかる。それをなんとかモチベーションにしていきたい」と話していました。
◆さいごに
1局ごとに改善し、成長する姿、かっこよいですね✨
参照:https://mainichi.jp/articles/20200117/k00/00m/040/134000c