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うまくいっている人は、問題が起きた時、どう解釈するか。

こんばんは。パプリカです。

今日は、何か問題が起きた時に、うまくいっている人や各業界で活躍している人がどのように解釈をしているのか書いていきます。

問題にも、これは仕方ない!自分が原因ではないと言いたくなるようなことも良くあります。

繰り返し愛読している本「うまくいっている人の考え方」には、このような項目があります。

「問題の原因は自分にあることを認める」

参照元:https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-1328-2

言葉ではわかっていても、いざ問題が起きた時、自分に原因があることを認めることは、人によって時間かかると思います。僕もまだまだ、そう思えないことが良くあるので、精進しています。

世の中で活躍されている社長や経営者は、どうされているのでしょうか。

ニュースや本、Twitterなどの情報から考えると、うまくいっている企業や人は、人や環境のせいにすることなく、受け入れて改善策を打ち出していますね。自分の会社の社長が、何か失敗した時に、社員をただ怒るだけだと誰もついていかない気がします。

また大手企業だと、僕は2022年に大規模通信障害でのKDDI社長の高橋誠社長の真摯な態度が心に残っています。

株式会社RNSを経営している友人の向山雄治さんもその姿勢に関して、noteを書かれています。

誠実な仕事をすることの大切さがよく分かります。

向山さんは、humanstoryや東京MXの人気番組HISTORYにも出演され、活躍の場を広げています。僕も、自分のためだけに仕事をするのではなく、もっと人の役にたち、humanstoryやHISTORYのような場で、自分の職業観、インタビュー受けてみたいなと思ってます。

向山さんも課題があった時、自分に原因を置き、物事を前進されています。結果をつくる上で効果的な解釈があるようなので、自分に原因を置き結果をつくっている人と一緒にいるのがとても大切なようです。

「自分が正しい」という考えで行動すると、いくら自分に原因を置くということを考えていても上手くいかないようです。

向山さんから教えてもらったのは、上手くいくためには、

「理想の結果になるまで自分が変化を続ける」

ということです。

変化を続けていくと最初は、人や環境のせいにしていても、原因は自分となることが多いです。ぜひ、理想の結果をつくるために、自分の何を変えれば良いのか考えて行動してみませんか。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も良い一日を🌈