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「馬刺し」の冷凍自販機が登場!始めたら志高く圧倒的No1を目指す!

おはようございます、パプリカです✨

最近、ユニークな自動販売機が続々登場しています。先日、ピザの自販機が登場した記事を書きましたが、今回は「馬刺し」の自販機になります。冷凍餃子の自販機を参考にしたそうです。

飲料水やお菓子、カップラーメンなど、比較的日持ちする商品が多かったですが、最近はピザや餃子、馬刺しなどの自販機も増えてきました。もちろん生ものは冷凍にしてあります(笑)

◆自販機を利用して24時間販売可能に!

自販機を利用して販売する特徴の1つとして、24時間いつでも購入できることだと思います。自分の好きなタイミングで購入し、食べられるので、腐らせる心配はないですね(笑)

馬刺しの自販機を始めたのは、長野県飯島町の馬肉製品加工販売業「若丸」で「日本初」の試みになります。非対面対策となり、安心して購入できますね。

「直売 馬さし」を経営する同社では、土日祝日が休業になるため商機を逃していましたが、冷凍自販機による無人販売を取り入れる事で新しい商機に可能性が出てきました。

参考にしたのは、冷凍餃子の自販機で、すぐに製造業者に連絡し、馬刺しの冷凍自販機を製造する準備に取りかかり、販売し始めました。

品揃えとして、馬刺しの赤身や希少な中霜降り、希少部位とたてがみと赤身のセットなどがあり、3,000~4,000円(税込)で販売しています。

商機の可能性があればまずやってみるなど、うまく行っている経営者の方は若丸を経営する下平泰司さんもそうですし、どなたもスピードが速いですよね。

僕の身近な経営者でも、セレクトショップやカフェバーを経営している向山雄治さんは、事業の立ち上げるスピードがかなり速いです。

向山さんは、現在セレクトショップとカフェバー、貸会議室を経営されており、いずれも数カ月で事業を立ち上げられ、継続して黒字経営をされています。

新しい事業を思いついたら、投資の費用や準備期間を計算し、いつまでに回収するかの見込みを立ててから事業展開すると、向山さんから教えてもらいました。

参考:馬刺しの自販機

馬刺し

参照:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/43100/4975723

◆経営戦略を立て、改善しながら事業を拡大する

多くの経営者の本を読むと、ある程度の経営戦略を立てたら実際に事業展開し、毎日改善しながら売上を上げるためにはどうすればよいかを考える事が大事と書いてある事が多いですね。

ソフトバンクの孫正義さんも、事業展開する時は圧倒的No.1を目指すと話されています。事前に自分が勝てる事業かを見極め、事業参入する事で圧倒的な成果を出すそうです。

◆さいごに

事業に関わらず、自分が新しい事を始める時は事前のシミュレーションや効果性、そして始めたら圧倒的No.1になる腹決めが必要になりますね。僕も孫さんの様に志高く、毎日行動します。

馬刺し 自販機

参照:https://www.dreamnews.jp/press/0000235179/