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サントリー「クラフトボス」がリニューアル!味とデザインが一新!

おはようございます、パプリカです✨

サントリーから発売されいるコーヒーブランド「クラフトボス」が2021年3月に大きくリニューアルされました事をごぞんじでしょうか。味覚と共に容器の形状も大胆に変更しています。

2017年以来、クラフトボスはオフィスワーカーを中心に新ジャンルを創出し、2年連続で年間3000万ケースを突破するなど、コーヒーの500mlのペットボトル市場をけん引してきました。

◆サントリーが実施した「変える」ための強い決意とは

クラフトボスには2つの課題があり、その課題を解決するためにリニューアルを実施しました。ペットボトルのコーヒー市場の新規開拓と働く人の相棒としての役割の再認識になります。

リニューアルした内容は、中身の味わいと共に、ボトルデザインも一新しました。エンボス加工を前面に配置すると共に、より透明にするためにラベル面積を狭くしました。

また、ボトルがスリムになった事でドリンクホルダーに入らないという課題も解決されました。徐々にですが、コーヒー市場は缶コーヒーからペットボトルに変わってきました。

僕もコーヒーが好きで、最近は朝や午後一にコーヒーを飲む事があり、ペットボトルが出てきたことで、1日好きなタイミングで飲めるので、コーヒーが好きになりました。

サントリーは、初めウイスキーやビールなどアルコール飲料のみを製造、販売していましたが、1980年代以降から清涼飲料水での売上を伸ばしてきました。

最近では健康食品や外食・中食産業へ事業を拡大しています。常に世の中の状況を見ながらどうやったら売上が伸びるか、お客様に喜んでもらえるを考えていますね。

参考:ssnp.co.jp/news/beverage/2021/05/2021-0513-1133-16.html

クラフトボス

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000294.000027480.html

◆会社を経営する時に大事な事は喜んでもらう事!

僕の周りにも飲食店を経営されている株式会社RNSの代表である向山雄治さんは、常にお客様の事を考えながら、仕事をしていると言われていました。

向山さんは、セレクトショップやカフェバーなどを経営されていますが、事業を立ち上げる時や店内を変更する時など、従業員目線とお客様目線を考えながら仕様を決めるそうです。

そして、サントリーと同じように、常に新しい事業への取り組みを考えており、事業を立ち上げるスピードも早く、多事業展開されています。

会社を経営する上で大事にされている事は、どうやったらお客様に喜んでもらうかが大事だと伺った事があり、今も大事にされているそうです。

僕も仕事をする時は、目の前の人に喜んでもらうために、自分に何ができるかを考え、すぐに行動に移せるようにしています。そのために、常に世の中の変化に敏感になっていきます。

◆さいごに

クラフトボス、よりお客様に喜んでもらうための工夫、僕も見習いながら日々、全力で行動します。

クラフトボス②

参照:https://www.ssnp.co.jp/news/beverage/2020/09/2020-0901-1605-15.html