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日本男子バレーの輝かしい結果から気付かせられる「解釈の大切さ」

こんにちは。パプリカです。

2023年のバレーボールネーションズリーグ(VNL)で、日本男子バレーは大会史上初となる銅メダルを獲得するなど輝かしい成績を残しましたね。

VNLは、世界のトップチームが集うバレーボールネーションズリーグです。そこでメダルをとるということは、本当に凄いことです。龍神NIPPON!!

今回は、開幕からの10連勝の快進撃で突き進みました。まさに龍神です。世界の選手と比べると身長が低い日本が、今回の実績を残せた原因の一つに、「守備」の強さがあげられていました。ネット際の攻防は、身長とジャンプ力がものをいいますが、後ろはそうではありません。

ここ数年で確実に実力を伸ばしてきた日本。
2022年 5位 (1位 フランス)
2021年 11位(1位 ブラジル)

1位も夢ではありませんね。

一見、不利と思われる状況から輝かしい結果をつくるためには、解釈を変える必要があると思います。これは普段の生活や仕事でも同じです。

例えば、コップに水が半分入っている状況をみても、事実は、コップに水が半分入っているですが、「水が半分しか入っていない」と解釈する人もいれば、「水が半分も入っている」と解釈する人もいます。

解釈は、その人次第なので、せっかくなら自分の人生が良くなる解釈をしたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も良い一日を🌈