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第二種電気工事士になれたら

ふふふ・・・
3回目の試験でついに合格したようです。長かったぜぇ。

落ちてたらどんな記事を書くんだろうか。
タイトルは「探さないでください」 とか 「もう疲れました」。
タイトル画像は「脱ぎ捨てた靴」みたいな。
はい、そういうネタはもういい。
次に行きましょう。

うちの場合は戸建てなので第二種電気工事士の資格さえあれば十分なんですが、よそで作業するときには気を付けないことがあるそうです。
認定電気工事従事者という資格が必要なケースがあるんだってさ。

どういうケースでどんな対応をやればよいかを簡単に書きます。
かなり端折るので関係しそうな人はちゃんと調べてください。

マンション内で電気工事をするのに注意が必要です。
マンションの受電設備を誰が管理しているかで異なるそうです。
電力会社が管理してる場合は、マンション側は200V以下に降圧した電気をうけとるので個々の家の工事を一般用電気工作物としてやってよし。
そうでない場合は自家用電気工作物なのでダメなんだってさ。
(正確性に欠ける表現かもしれないので、OKかNGかだけ理解してちょ)

こちらの動画がわかりやすいと思います。

やりたい作業は戸建てのちょっとした作業と同じなのに上記のマンションだとできないんです。
頑張って資格とったのにあんまりだ~!
第一種電気工事士の資格があればOKなんだけど、3年の実務経験がないととれません。
でもちゃんと対応策もありまして、それが認定電気工事従事者なんです。
これを取得すると自家用電気工作物でも600V以下なら工事してよいことになるのだとか。めんどくせぇ境界線である。
実務経験を積むことができないDIYerの場合は認定講習をうければよいとのこと。

ここで申し込むことができる。(今現在は受け付けてません)

毎年10月頃に受付して3月頃に開催してるっぽい。
九州の場合は福岡商工会議所です。
九州で1か所かよ!他県の人は旅行やん!

講習内容はこちら。

受講料は12,500円(税込み)です。

おれは必要かというと、全くいらんのですけどね。
しかし、特定のマンションでは電気工事できないってのは片手落ちではないかい?
知人宅でちょちょいとコンセント交換すらできんのよ。
1日講習だけだから受講しよっかなぁ。
今年の10月になったら考えようかね。

とりあえず忘れないように、10月のカレンダーに書いておこう。


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