3Dプリンターの多色印刷
4か月前・・・
「3Dプリンターは単色で十分」
そう、思っていました。
しかし、タイトルの画像を見てちょーだい。
これは4色です。すごいな。
2色でもぜんぜん違います。
あぁ、Bambu P1S の AMSを買っておけばよかった。
セットで買えば+4万円。単体だと6万円。たけぇ。
ええぃ!買ってしまえ!
と、勢いづいたものの。
はい。売り切れです。
AMSを使うと、ツートンでもこんな風にいい感じになる。
3色ならこんなかんじ。
4色だよ!
でも、1層ごとにフィラメントをロードしなおすので、かなりの無駄が出ると思います。
あんまり調子に乗って、混ぜ込むとフィラメントと印刷時間がかかってしまうと思います。
出力の仕組みを配慮をするならば、こんな感じだと思う。
・高さはなるべく低いほうがいい
・同一層ではなるべく色を変えないほうがいい
・層ごとになるべく色を変えないほうがいい
以前、こんなの作ったけど、これは色が完全に2層に分離されています。
これなら無駄は最小限です。
これも同じです。
これらは途中でフィラメント交換をすればできました。
Bambu でもできるかもしれないけど、調べるのやっかいだし、
AMSっていうすばらしい機構を使えば、もっと立派なものが作れるのだから買ったほうがいいよね。
あぁ、最初からAMS付きモデルを注文しておけばよかった。
しばらく待ちませう。
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