PCファンを流用して扇風機をつくろう その2
前回の記事はなんと3年前です。そんなに経ってるのかー!
作ってみたものの、あんまり使っていませんでした。
3Dプリンターの印刷でオーバーハングがきついときに補助的に使った程度です。
この扇風機の弱点は風にまとまりがないことです。
あっちこっちに分散して正面に風が来ないんです。
ダクトで整流しないとダメなんです。
ということでダクト付きカバーの3Dモデルを作ってみた。
下からのアングルでどうぞ。
この形状で印刷するのは難しいぞ。
ひっくりかえして、円筒側から盛っていく。
うまくいけば無駄がないけど、途中でベースから離れてしまいそうな気がする。
完成したら、前回作ったスタンドに接続したい。
ここにどうやって乗っけようか。
ひょっとして、手前側をもう少し膨らませたらサクッと入りませんかね???
合体!!!
いやいや、合体したらいかんでしょ。
ファンを組み込めなくなってしまう。
スロット部分を膨らませるのが理想ではあるけども、かなり難易度が高いので、角っちょをカットしてみよう。
すると、こうなる。
よーし、これで印刷してみよう!
すんません、暑いので今日はこれにておしまい。
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