人感センサーの交換 その1
ありゃ!2024年じゃないの~!
明けましておめでとうございます。
まったく正月っぽくない生活をしている ぼよんです。
今日はダラダラ過ごすと決めたのです。
一応、0時過ぎに初詣に行ってきましたよ。
良い年でありますように!
とりあえず、7億当たれ!
物置小屋の照明が点かなくなった
物置小屋の照明の人感センサーが壊れてしまったようです。
人感センサーが壊れると、すんごい不便です。
手元にスイッチないから点きません。
手元にスイッチがあると家族の誰かが消してしまうから、付けてないんです。だから点かないんです。(そのまんま
壊れたセンサーはこれ。
この記事で詳しく書いてます。
実はこれを設置したときに、別のセンサーも買ってたんです。
いよいよ、こいつを使うときがきた!
両者の違い
前者は直流用で、後者はAC100V用なんです。
前者は怪しげな中華製、後者は新潟にあるリュウド株式会社。
説明書には電気工事士じゃないとダメって書いてある。
使い方次第だとは思いますが、売り手としてはよくわからない人には使ってほしくないんだろうね。
説明書を見る
おおっ!今なら意味がわかるぜ。以前はLとNなんか気にもしなかった。
注)一応、電気工学部を卒業してます。
センサー上部には3つのツマミがあります。
照度:反応する明るさの下限の設定
赤外線:人感の届く範囲
消灯時間:自動消灯までの時間
設定が可変なのはよいことなのだろうか。
それだけ設定の手間が増えるということでもある。
しかし、この細っそい配線を家庭用のコンセントにつなぐのは嫌だなぁ。
とりあえず、ありもので組んでみる
手持ちの部材を使って組んでみました。ケーブルすら余り物でござる。
この作業には電気工事士の資格はいらない。
端子台が邪魔くさいけど、これしか手持ちがない。
無理矢理、仮設置してみる
おおっ!ついたついた!
クララが立った!
しかし、センサーの向きが悪くて人感センサーの反応がイマイチでした。
前作同様に固定用の部品が必要です。
前作をこぴってちょちょいと作る。
翌日、付け直してみました。
(元旦に何をやってるんだろう)
使用感
今回は電源とACアダプターの間にセンサーがあるので、待機中はACアダプターに通電しません。以前より省エネなんじゃなかろうか。
その代わり、応答速度が下がりました。ACアダプターに溜まるまでのタイムラグが0.うん秒ぐらいかかります。1秒はかからない。
これは実用面では許容できます。
今までは、点灯状態で照明の下で作業してたら自動消灯してしまって不便だったんですが、今回は人がいる間は消えなくなり使い勝手がよくなりました。
本設置の準備
ぶっちゃけ、これで満足しちゃってるんだけどな。小屋だし。
いやいや、配線剥き出しだし、ACアダプターはぶらぶらしてるし、ちゃんとしよう。そのうち・・・・。
こういうのをキレイに仕舞い込むのがとても苦手です。
とりあえず、これをぽちっておきました。
3Dプリンタでカバー作ればよいのではなかろうか。
電気部品屋さんを探せ!
昔は家から3kmぐらいのところに電気部品屋さんがあったんです。
今は気軽には行けなくなってしまいました。
端子台ぐらいならホームセンターにもあるかもしれないんだけど、あるかないかわからないものを探しに行くのは気持ちが萎えます。
うちから近い電気部品屋さんは2か所あるんだけど微妙に遠いんだよなぁ。
チャリで30分かかります。
そういや、近所にホームワイドPROという店があるな。
チェックしてみよう。
続きはそのうち~♪
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