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3DPアートワーク その2

駆け足でいこう!

9.スピーカーのカバー

安いスピーカーユニットは見た目がとてもチープなんです。
音質も大事だけど見た目も気にしないとね。
箱とユニットに合わせてカバーを作りました。
まだこの頃はFusion360の使い方がわかってないから、寸法や座標がいい加減でした。
4つの穴の位置が対称になってません。
それでも用は果たせてるのでヨシ!

10.ハロウィン用の飾り

自作の扉です。季節ごとにリースを替えてます。
この頃は全体的にまだキレイだなぁ。
今は数年の経過でくたびれています。
それも味ということで。

11.水道ホースの固定台

分かりづらいけど鉄のフレームにボルトで固定できるようになってます。
手を洗うときなどに両手が空くから便利かなと思って作ってみた。
しかし、足元で水が跳ねるのでそんなに便利ではない。

12.スピーカーのロゴ

それまでは焼き印でロゴを施していたけど、試しにボンドで貼り付けてみました。金属っぽい感じが合ってると思います。
スピーカーはこれを最後に作っていません。
やめたわけではなくて、単に間に合ってるから作ってません。
そんなにいらんし~。

13.メニューの飾り

これを木の板にねじ止めして間に紙のメニューを挟むことを想定して作った。
しかし、実際に使われたことがあるかどうか不明。

14.自転車のチェーンリングカバー その2

1作目は十分にカバーしきれなくてズボンが汚れてしまってた。
デザイン的にはよかったんだけど汚れてしまっては意味がないので、すっぱりあきらめて作り直しました。上からの挟み込みをがっちりガードするようになりました。
これは何度かアップデートして今でも使っています。
真夏の炎天下に駐輪すると変形します(笑)

試作の繰り返し

15.トリマー用ジグ

木工トリマーで同じ形状を掘るためのジグを作った。
3Dプリンタと木工ジグは抜群に相性がいい。
できればポリカーボネートで印刷するのがいいと思うけどまだやったことない。

この金具を埋め込む溝を掘るためのジグです。
大工さんはノミで刻むのかな???


16.ショックドライバーのケース

これはVaseモードだっけ?一筆書きのように動作するモードで印刷しました。
一筆書きは形状に制約があるけどめちゃくちゃ速い。4~5倍ぐらい速いんじゃなかろうか。とぐろを巻くようにちょっとずつ上昇していくので1周したあとの継ぎ目がないし、急な動作をしないので印刷品質もよいです。
Curaはもう少しこの機能を拡張してくれてもいいのになと思います。
そういや、このドライバーをその後使ったことがないなぁ。

17.灰皿のふた


吸引ファン付きの灰皿を買ったけど、あんまり吸ってくれないから蓋をつくりました。
効果はあったけど、中のフィルターがしょぼいから排気がたばこ臭かった。
この頃は喫煙してましたなぁ。しみじみ。

18.周年メダル

近所のお店の5周年祝いに作ったメダル。
当時、表面がむらむらになってる理由がわかんなかった。
機械制御なのに有機的な模様がでてくるのが理解できなかった。
後日、フロー過多であることがわかった。
こんな風に面積が広いものをフロー過多で印刷すると行き場がなくてよれてしまうようです。
対策としては、フローを減らすか、中間層にインフィルを1層でもいいので入れて余ったフィラメントの逃げ道を作ってやることです。


今回はここまで!

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