電気工事士2種 合格ならず

あぁ、もう画像入れるのもめんどくせー。
今日がWeb上での発表で朝一にチェックしたところNGでした。
試験を受けたのは昨年の12/19です。発表まで1か月ちょいかかったということになります。

合否の通知の仕組み

厳密には合否の通知を受けたわけではなく
WEB上で検索して、「合格者一覧にありません」という文言を見ただけなんです。
まぁ、落ちてるんですけどね。

しかし、この微妙な言い回しは「ひょっとして!?」と思わなくもない。

検索サイトに自分の番号を入力すると一瞬で応答が返ってきます。
内部では何が起きてるのだろう。
(IT屋さんなのでついつい想像してしまう)

多分、合格者の番号だけが記載されているテキストファイルがあって、
簡易な入力チェックを通したあとに、このファイルをgrepしヒットしなかったらこの文言が出るんじゃないかな。
合格者の人数は数万人なのであっという間に検索できる。

このテキストはどうやって作られたか・・・。
まさか、開催場所ごとに結果のテキストを集めてくっつけたりしてない?
テキストエディタにコピペを繰り返して1本のファイルを作ってたりしない?
ひょっとするとうっかりミスって地域によってはまるごと抜けてない?

な~んて、淡い望みに思いを馳せてるぼよんです。
とはいえ、さすがに↑のような作業はないだろう・・・。
でも、おれの本業ではよくある(笑)
(特にトラブル対応の突貫的な復旧作業で)

不合格の理由

これがよくわからんのです。自分ではできてたと思ってるので。
実技の練習をしながら思ってたんですが、正しいかどうかを厳密に判定できないんです。だから、自分では正しいと思い込んでて実はNGなんてのがあると落ちてしまう。
正式な通知には書いてあるんだろうか。

暖かいお言葉

今日の結果をFacebookのDIYのユーザーグループにも書きました。
多くの方から暖かい励ましのお言葉をもらいました。
コメントを読むと、この資格への関わり方がいくつかあることに気づきました。
・すでに資格を持ってる本職の人
・かつて資格をとったけど使うことのない人(工業高校とか)
・今日合格した人(おめでとう!)
・不合格の人(おれだよ!)
・あきらめちゃった人(お疲れさまでした)

これから何をやる

そういや昨年のMS Azureの試験は2回も落ちて3度目で受かったなぁ。
そして今は社内の昇進にむけてバッジ取得の準備中なのです。
世の中ではオープンバッジどいう制度が主流になりつつあるらしい。

IT会社の従業員なので、すでにいくつものバッジをぶら下げております。
今回はApplication Architectってのを取らないといけないんですが、
これがまためんどくさい。昇進に必要な条件はほぼほぼ満たしてるので、あとはたった1個のバッジを取ればよいのです。
このバッジをとるのに前提がありまして、すでに8割揃ってるんだけど残りの2割がなぁ。

まぁ、腐らずに頑張ります。

そして7月には再度、電気工事士2種にチャレンジだ!
次は実技のみです。
50歳になるまでに全部終わらせてやるぜー。(あ、歳がばれるw

とりあえず、これを食ってねることにした。コショウたっぷりかけてやる!


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