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COB LEDテープライトを買ってみた

買っただけの記事です。

Youtubeとかにありがちで買って紹介するだけのやつ。
アフィリエイト狙いな感じ。あ、おれもか!?
よく考えずに買ってしまったので調べながら記事を書いてみます。

買ったのはこちら。

USB給電でセンサー付き!
これを物置小屋につけようかなと思っております。
人感センサーがついてます。
夜中に小屋の扉を開けたときに、自動で点いて欲しいのです。

話を遡り、事の経緯を書きますと。
今まではこれを付けてましたが、訳あって別の場所に移設しちゃったのです。

同じものを買い足しても良かったんだけど、どうせならメインの照明ごと付け替えようと思って、100均のセンサー付きLED球を買ったんですよ。
こんなやつね。

そしたら、電球の下に人が来ないと点かないし、昼でもついちゃう。
小屋の天井というか屋根は2mぐらいしかないので、目に近いからえらく眩しい。

という事情により、本件のテープライトを買ってみました。
入り口付近にセンサーを付けて、テープは小屋(一畳ぐらい)をぐるっとまわせば程よい感じに照らせるかなかなと思った次第です。

この商品にはCOBって書いてあります。
商品説明によるとスマホ撮影でちらつかないらしい。理由はしらん。
光源がぎらつかずにやさしい感じですね。

COBとは

こちらに素晴らしい説明がありました。

COBとはチップオンボードの略だそうです。従来のものはSMD(表面実装)というらしい。
どっちもチップオンボードやんか・・・と思ったけど、そこは突っ込むまい。
メリットは以下だそうです。

チップ表面に給電端子があるCOBは、LEDに不可欠である放熱性能に高い効果を示すアルミ―シートへ直接COBチップを張り付けることで、高輝度と放熱性能の両立を実現する事が出来ます。
基盤へ直接ハンダする必要があるSMDでは実現しえない明るさの実現が可能です。

http://www.goodgoods.co.jp/difference.html

読んでもわからんので、さっそく開封してみよう。

テープがリール巻きされてます。黄色いところが樹脂で中にLEDが封入されているとのこと。LEDが見えませぬ。
今までのものとは確かに違いますなぁ。

点灯してみた。

点灯するとLEDの間隔が狭いのがわかります。樹脂に封入されてるので点光源のような眩しさがありません。全体的に明るいかというと微妙な感じです。
でも、リールをほどいてないから真の明るさではないです。

写真の撮り方によってはこんな感じにも見える。
なんか・・・すごいね。
SF感がすごい。STAR WARSかよ!
ぶぉん、ぶ~ん(何が起きてるのかは適当に妄想してください)

横に寝かせるとこんなもんです。

この状態で長時間点灯してはいけません。熱の逃げ場がないから。
LEDは「省エネ・熱を出さない」と思い込んでる人がいますが、そんなことはありません。
高輝度LEDは手で持つと火傷します。昔ながらの裸電球ほどの熱々ではありませんがそれなりに熱いのよ。
でも放熱がしっかりしていれば、ほんのり暖かい程度になります。
上の記事の説明にあるようにアルミシートなどにくっつけておくと劇的に冷却できます。アルミ恐るべし。

さて、いい感じになりますかね~。
続きは週末にやります。

おまけ その1

こんな商品も見つけました。

うちのボロ小屋にはこっちのほうが似合うんじゃないか。
これはこれでおもしろい。
防雨型なので、外の植木鉢付近につけてもいいね。
でも、誰が毎日ON/OFFするんだよ。

おまけ その2

実はね・・・他にも買ってまして。

これはセンサー単体です。細かい調整もできます。
でも、今回は使いません。
これは、通常の100V交流電源の照明用に使おうかなと思います。
家中の通路を自動点灯にするとめちゃくちゃ便利になります。うちには2か所あります。
夜中にトイレに行くときに何かの角に足の小指をぶつけて涙することがなくなります。
両手に何かを持ってるとON/OFFもできないけどこれなら楽ちーん。

自分でもよくわかりませんが、照明の類をいっぱい持ってます。
なぜか欲しくなってしまう。
おれは照明マニアなんだろうか。

返品しました。

2022-09-21 追記
このテープライトは返品しました。
別記事で書きましたが発熱がひどいです。
人感センサーをONにすると動作しなくなりました。

類似商品を調べてたところ、USB接続では5mの商品を扱っていません。
(商品によってあったりなかったり)

USBは5Vなので、12Vと比べるとその分余計に電流が流れます。
センサーなしの12V用を購入することにしました。
ついでに白いタイプに変えました。
作業用なので白がよいかと。


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