Snapmaker Luban 4.5.x はArachne Engineになったっぽい
Snapmakerの印刷用アプリ Luban が更新されました。
v4.5からArachneEngineになったようです。他にもArtizanやJ1の設定が追加されたようです。そりゃ、もう売ってるから入れないとまずいよね。
モノトニックとかライトニングインフィルとか書いてあるので、ちょっと前のCuraのUpdateが取り込まれているということが分かります。
Variable Line Width というのがArachneEngineのことだと思います。
そして先日 v4.5.1 になった。
直後に出るってことは、致命的なバグがあるってこと。
LubanでUpdateしようと思ったけどエラーになってしまった。
Githubから落としてきたほうが無難かもしれん。
Release v4.5.1 · Snapmaker/Luban · GitHub
Facebookのユーザーグループを見てみたところ、最近出たFirmwareにヤバイ不具合があるっぽい。
新機種の追加のタイミングなので大きな不具合が仕込まれてそうです。
ちょっと様子を見たほうがよいでしょうね。
おれはというと2か月ぐらい放置状態なので まったく問題なし!
いやほら、電気工事士の試験とか、極寒対策とか忙しくてねぇ。
だんだん気温も上がっていくからそろそろ活動を再開するんじゃないですかね。
とりあえず、v4.5.1 に手動でアップデートしてみました。
右側の三角部分がいい具合に可変になってる???
CG画像では判別つきません。
Curaで同じようにスライスしてみた。
わからん!
同じようになってるからいいんじゃないの~。
幅が変化していく図形のほうがわかりやすいはずなんだけど、CG上の線幅が変わってないのでよくわかりませんでした。以前は変わってた気がするんですけどねぇ。おれの記憶違いかな。
Curaは Line Width で色を変えて表示することができました。
線幅が変化していることがわかります。
Lubanにはこの機能がなかったけど、同じようなスライス結果なのできっと大丈夫なんでしょう。
CNCのプレートを交換するのが面倒なので印刷はためしてませ~ん。
最新ファームウェアは非公開になってるみたいです。
Arachne Engineを試してみたい人はぜひ v4.5.1をインストールしてください。従来よりも速くキレイな仕上がりになります。
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