ずっと泣いていた三男が成長した

佐藤仁美です

3人の男の子を育てている母であり、作業療法士として子育て支援をしています。

今日は、三男についての話です。三男が泣き泣きの日々が終わり、終わるまでは期待しないことが過ごすうえで大切だよ。と言う内容でお伝えします。



三男1歳9ヶ月ですが、やっと!やっと!来ました。泣き泣きの日々から脱出しました😂


生後3ヶ月の時から頻回に泣いていて、「動き出したら泣き止むでしょ
」と自分に言い聞かせてみたものの、ずり這いをしても変わらず。



ハイハイでも変わらず


ついには歩き出しても変わらず


私の中でもなんでこんなに泣くの?と心の中で訴え、保育園をフル活用して過ごしました。


主人もずっと抱っこしてくれて、ありがとう☺️


理由は些細なことで泣き出す。今まで気にしなかったのに今日は気にするの?😫

泣き出すと泣き止むまでにも時間がかかり、早く泣きやんでくれー😭と願っていた。



三男は今週に入ってからほとんど泣かなくなりました💕
何があったのか?


それは、喃語。「ママ」や「せんせい」「アンパンマン」と単語が言えていましたが、アンパンマンが言えるようになってから少しづつ泣いたり怒ったりする量が減ってきて、喃語でペラペラ喋るようになったら変わった☺️


やっときました☺️嬉しいい🥰


期待しないことが鍵だった

1年半の間の私は

「いつになったら終わるんだ」と何度も何度も何度も思ったし

ずり這いしたら・・・
立つようになったら・・・
歩き出したら・・・
OOしたら・・・

と何度も期待しては裏切らました。っていうか、勝手に期待して裏切られた感情を抱いていた。

「もうわかんない!」と諦めて期待しないで日々を過ごすことで、気持ちはラクになったような気がします😃写真をバンバン撮っていると、可愛いと感じる時間を増えてきましたし、子供達と振り返るのも楽しかった。


CMに出す写真を撮るぞ!と目標もできて私の中で、期待しないで受け入れたのが良い方向に進んだ。

また、保育園を利用したり、休日は実家に帰って気分転換をしたりと自分を追い込まないようにすることも大事だったと思う。特に保育園だと、「可愛い」「可愛い」といつも言ってくれる先生達が嬉しかった。特に、お婆ちゃん先生が「今日はもう帰っちゃうの?」「また遊ぼおうね」といつも笑顔で話をしてくれて、先生には恵まれたと思う。


保育園を使えない人は、ファミリーホームや一時保育などサービスが絶対あるから利用した方がいい。


いかがでしたか?
今日は、三男が泣き泣きの日々が終わり、終わるまでは期待しないことが過ごすうえで大切だよ。と言う内容でお伝えしました。

子どもは絶対に成長します。

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