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ボクシングをはじめて良かったこと。外資系コンサル女子のプロボクサーとしての挑戦!

気がつけばボクシングを始めて5年目に突入しますが、改めてボクシングを始めて良かったことを振り返りました。パッと思いつくものでも5つありました。

1つ目は「夜ぐっすり眠れる」ということです。ボクシングをはじめる前まではなかなか寝付けず、不眠症かもと思ったこともあるほどでした。
今は、ジムで練習した日の夜は、布団に入る時にはもうぐったりで、いつの間にか寝てしまっています。

2つ目はオンとオフの切り替えがしやすくなくなったということです。ボクシングは集中しないといけないので、仕事で上手くいかったことなど引きずる余裕もなく、練習が終わった頃には気持ちも頭もすっきりしています。

3つ目は、どういう食事を摂ったら体重が増えるのか減るのかがわかり、体重をコントロールできるようになったということです。昔はダイエットと言えば、食べないダイエットをしていましたが、食べながら体重を落とすということができるようになりました。

4つ目は、二の腕の肉など贅肉がなくなったということです。社会人になって全く運動をしていなかった時は太ってはいないけれど、二の腕の弛みが気になったりしていましたが、今は筋肉に代わりました。

5つ目は、同じ目標(試合に勝つことやボクシングの上達)に向けて、一緒に励む仲間がいるということです。大人になってからは同じ目標に向かって突き進む仲間というのはできにくいですが、仲間がいること、その空間からプラスのエネルギーをもらうことができます。これが一番大切かもしれません。

年齢的にもいつかは引退しないといけないボクシング。残り短い練習期間を噛み締めながら、仲間との時間を大切にしていきたいと思います。


※普段は外資系コンサルをしているアラサー女子のプロテスト合格までの道のりを記したいと思い、note始めました。
無事にプロテストに合格することができたので、合格するまでの道のりについて、苦労したことやこれからボクシングを始める方やプロテストを目指す方に役に立つ情報を共有したいと思います。

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