【週刊ムネアツ#6】安心毛布でくるんでおくれ
どうも、くぼけんです。
東京にも、ついに雪が降った。
雪のない冬を過ごしていると、札幌出身の道産子としては、お餅の入ってないお雑煮を延々と食べさせられているくらいの物足りなさを覚える。
そんな退屈な季節を尻目に、毎日食べても飽きのこないスパイシーで具沢山なスープカレーのような毎日を仕事を通じて過ごさせてもらっているので、今週もそんな日々のムネアツを一部かいつまんでお届けしたい。
1.【WORK】 PR3.0 Conferenceボランティアスタッフ打ち上げ
2018年11月27日に開催した「PR3.0 Conference」に関わったスタッフ達が再集結し、満を持して打ち上げを実施！
カンファレンス本番は述べ1,300名以上の方々が来場し、大盛況で終えることが出来たが、実は企画段階から当日運営に至るまで、数多くのボランティアスタッフに支えられて成り立っていた。
昨年の2月頃。まだPRTableに入社していなかった僕自身も、当初はボランティアスタッフの一員としてカンファレンスに関わっていたが、今となっては社員として打ち上げの幹事をしているという不思議。
最近は至るところで「コミュニティ」と名のつく団体が発足し、企業に属するということだけに囚われない社会活動を営む人たちが目に見えて多くなってきている気がする。
ただその目的や活動内容は違えど、それ自体が熱量を帯びているものでなくてはコミュニティとして集まる意味はないと思っている。
そういう意味では、会場に渦巻くあの熱量を作り上げることが出来たのは、自身もPRパーソンとして多方面で活躍している優秀なスタッフの皆さまがいたからに他ならない。
打ち上げには、セッション登壇もして頂いた、ZOZO田端さん、中川淳一郎さん、GO三浦さんという豪華ゲストも駆けつけてくれて、カンファレンス当日の話からPRの未来についてまで、ふたたび熱く語り合うことが出来たムネアツな夜だった。
Public Relationsのアップデートは始まったばかり。
三浦さんの言葉を拝借するならば、今回のカンファレンスがどうだったのか「答え合わせはまだ先」なのかもしれない。
今後とも皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
2.【PEOPLE】 オープンエイト鈴木さん
今週はムネアツな出会いが多かったので、新たなムネアツカテゴリーとして「人」をピックアップしてみたいと思う。
オープンエイトの鈴木優子さん（@spiritoso1617）
いつもnoteに感想をくれたり、PR Tableのことを応援するコメントをくれていた優子さん。Twitter上での絡みしかなく、いつか直接お会いしてみたいと思っていたのだが、今回たまたまご縁がありお会いすることが出来た。
2月より転職し、オープンエイトという動画を中心としたマーケティング事業を行なっている会社のカスタマーサクセスとして働き始めたという。
バイタリティと好奇心が体中から溢れ出ているような方で、お会いしてさらにその印象が強くなった気がする。
今後、お仕事でもプライベートでもご一緒していきたいと思える、素敵な方だった。お会いしたときの一枚がこちら。笑
yukoさんの素敵なnoteはこちらから要チェック！↓
3.【MUSIC】BANKARA ZONE-DS
前職時代からお世話になっている、“若手広報＆記者の会”の集まりとして、もはや若手でもないのに、はじめてのバンカラ体験にいってきた。
“バンカラ”とは一言でいうと、生バンドの演奏でカラオケを楽しめるバーなのだが、行く前は正直半信半疑だった。
「カラオケに入っている曲なら、リハーサルなしで、いつでも生バンドで歌うことができる」
という謳い文句を見て、んなわけあるかいと。
いわゆるジャムセッションのような形式なら理解できるが、知らない曲をリハーサルも譜面もなしで演奏することなど果たして可能なのか。
結論、水曜日のカンパネラ以外は完璧だった。
ギターリフや間奏などにアレンジが入るので、本当に即興なんだなというのが聞いていてわかる。その分、いつものカラオケとは違う、その曲の持つ新しい魅力が見つかったりする面白さがあった。
今回行ったのは新宿の店舗だったが、全国に展開しているようなので、団体での飲み会や貸切イベントなど盛り上げたいときにはぜひオススメしたい。
4.【FOOD】bio sake dining Ring Ring（渋谷・道玄坂）
なんか今回は全体的にお酒が絡んでいるトピックスが多い気がするが、気にしないでいこう。
オフィスの近くにあってずっと気になっていたこの看板。
「酒とご飯」
チームメンバーと一杯飲むくらいのノリでふらっと訪れたのだが、予想以上に素敵なお店だったので紹介しておきたい。
正式名は「bio sake dining Ring Ring（リンリン）」
酒も肉も野菜も調味料もとことんオーガニックにこだわったメニューを提供しており、魚は天然物、水は天然水を使用という徹底っぷり。
とにかく体にやさしいメニューと、店長の柔らかい人柄に疲れが癒され、長居してしまうアットホームな居心地の良さ。
「渋谷に住んでいたり働いている若者に、少しでも健康な食事をしてもらいたいと思って。」
と店長のマツダセイジさんは語る。
彼のストーリーをもっと知りたいので、仕事帰りに通おうと誓った。
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以上、４ムネアツ。
皆さまからのムネアツレコメンドや、ムネアツファンレターは引き続き絶賛募集中でございます。
今週も皆さまにとってムネアツな一週間となりますように。
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