なぜか老人が倒れるところに出会ってしまう
今日で 何回目であろうか ?
一昨年から 今日も 老人が 倒れるところに5回も出会うのである。
確かに年を取れば 少しの段差で 倒れてしまうちゃうのはわかるが
なぜ 私に何度も出会わせるのだろうか?
今住んでいるところはのどかな田舎
もともと都会生まれで都会育ちの私には 本当に 心地よい 自然 たっぷりの 素敵なところではある。
そして なぜか 犬の散歩の時に限り 老人が倒れるところに出会うのである
いろんな 医療関係で仕事をしていましたから 処置することにであった場合のために、
いつもゴム手袋は用意している。
何と言っても 血液 は怖い。
普通に見えていても 血液から感染する病気はたくさんあるからである。
散歩の時はもちろん 犬のうんち袋 とともに ゴム手袋は用意して入れてある。
我ながらに笑ってしまう。
だから 出会ってしまうのだろうか?
今日の場合は 朝 6時過ぎ 犬の散歩でのことだった。
相手は 柴犬。うちの犬と出会った時に喜んで 飼い主を引っ張ってしまった。
そのまま強く引かれドーンと音を立てて 倒れてしまったのである。
一瞬意識が朦朧としているようで、そして 「うーうー」と唸った後 目が覚めた。動かないでという言葉と今から救急車呼びますとつげる。待ってる間 色々聞いてみると 記憶の一部が欠損していた。
やはり 病院できちっと見てもらうべきだ。
しかし 老人にりがちな 大ごとにしたくない 恥ずかしい という気持ちが 今まで出会った 老人には皆あった。多分 かっこ悪いとか そんな感じだったと思うけれども カッコ悪いもへったくれも無いのである!
救急車を呼び 位置情報を提供し 通りかかった 高校生の子に、うちの犬を持ってもらい 救急隊が来るのを待った。
大まかなことを話し 私も用があったので 帰った。
が 帰りながら思った。
私の場合 独居 なので 道で倒れることは人に発見されること なんだと、、、
そして、今日のおじいさん 大丈夫かな とふと思った 夕暮れ時の犬の散歩😑
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