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じぃの(兄)🍐🍁 おでかけ記 #02-4

こんにちは。
キュン♥パス旅行記の4回目は、一度は降り立ってみたかった北越急行ほくほく線 美佐島駅の様子をお送りします。


直江津駅を出発し犀潟駅でほくほく線に進んだ車中で、実はウトウトしていました。写真はありません😅 十日町駅で乗り込んできた高校生たちのにぎやかな声で覚醒し、寝過ごし事故を回避できました(笑)
14:05 に列車は美佐島駅に到着。下車したのは私だけ………出発していく列車を動画でどうぞ!

駅やトンネル内に響くコンプレッサーやブレーキ緩解音、VVVFの動作音が耳を楽しませてくれます。
この美佐島駅、赤倉トンネル(魚沼丘陵~しんざ駅間、長さ10,472mのトンネル)内の地下駅です。概要をお知りになりたい方は、Wikipediaのリンクを貼り付けましたのでお読みください。かつて特急列車が160km/hでの高速で通過していたため、ホームに出るためには厳重な防風扉が設置されています。

トンネル内の狭いホーム
ホーム側の防風扉
地上に出る階段前にも扉があります
なにやら難しいルールが……

さて、次の列車 15:01 まで駅周辺を探検してみましょう。待合室扉を抜け、短い階段を登って駅の外に出てみました。

階段を登り、地上の駅舎へ
美佐島駅 駅舎全景
駅周辺は長閑な感じです
駅横の田川は雪解水がいっぱい流れていました

駅舎をボランティアで掃除されている地元の方がいらっしゃいました。お話を伺うと積雪量は例年の半分以下。例年は2m以上積もるのに今年はヘンな天気だなとのことでした。それは遠く離れた神奈川に住む私も同じ思いです。
さてこの駅舎内、地元の紹介パネルと和室の待合室がありました。この待合室、暖房完備で昼寝したい誘惑に駆られます😴

周辺案内やパンフレットがありました
午後6時まで利用できるとのこと
ころがって昼寝したい

そろそろ 15:01 の列車が来ますので、居心地の良さそうな地上の待合室からホーム前の待合室に移動。この駅の風景や雰囲気がたいへん心に残り、いつかまた来たい!と思ったのでした。

なにやら難しいルールが…………
上のモニターには列車の走行位置
トンネル内に列車の走行音が響き、ついに到着したようです
列車が停車中にだけ開く自動扉
15:01 直江津行普通列車

いったん直江津方向へ戻り、十日町駅から飯山線、上越線、只見線へと乗り継いで最終目的地 長岡駅を目指していきます。

十日町駅にて
対向列車は「ゆめぞらⅡ」

🤓最後までお読みいただき、ありがとうございました😇


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