2021年3月26日までの振り返り

$TSLAのショートボリュームレシオ

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3月25日で大きく増え翌日にはその2割くらいカバーしています。

比率は最近では高い方に位置しますね。

日毎にボラティリティが高いので空売りと決済を繰り返しているようです。

一方通行の相場は考えられず、ボラでお金を抜いているところです。

ずっと張り付いている人たちがやってることなので、ほっといた方が良いです。

年初からのチャート

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3月26日は債券が買われ株も買われてます。

どことなく相場も落ち着いてきたように見えますね。

3月8日にゴールドと投資適格社債はいったん売りが治っています。

さらに3月18日には長期国債もいったん売りが底をついたようにも見えます。

同日にHYGの売りもとまり買われはじめました。

債券系は結局この辺で売りが治り反転しはじめたとみても良さそうです。

今回は長期国債が最も売られたことになります。

それはやはり利回りが最も低かったことから、実需の買いが出るまでなかなか時間がかかったのではないでしょうか。

しかし、LQDなんかはその10日前の段階で売りが治ってきました。

つまり、より利回りの高いものはすでに需要が出る水準まで下がっていたと言うことが考えられます。

もちろんこの先に何が起こるかはわかりませんが、現状金利面では相場は落ち着いてきています。

まだ相場が治っていないのはDXYですね。

アメリカは強いのか?

DXYからはアメリカの強さが確認されます。

考えられるとしたら、コロナワクチンの接種が進んでいるために景気が他国よりも早く立ち直ってきそう、とみられるようになったことです。

それはそうですね。明らかにヨーロッパや日本よりも良いです。

景気が強くなってくるとの思惑から、さらに債券利回りも他国に比べ落ち着いてきたので、下げが治りSP500に資金が戻るようになったと考えれば理解ができます。

比較的出来高もあるので安心感あります。

来週はそろそろグロースに戻しても良いかも?

さて、私は先週ちょっと打診買いを始めました。

来週もちょっと少しずつ仕入れていきたいです。

以下の二つの観点は持っておきます。

1、他国に比べ強いアメリカ

2、バリューはすでに結構高い

底無しのようで結構怖いし、4月以降がまだまだ見えません。

だから試し玉って言うので進めていきます。

花粉症で鼻炎でした

2週間書けなかったのはスギ花粉にやられていたからです。

あとは子供がちっちゃいので相場もあまり取り組めませんでした。

でもちょうど良いことになかなか安くなったグロース株に手が出ないようです。

鼻炎が落ち着いたときに買い増せました。

これからどうなるでしょうかね、米国株。

私は金融緩和のうちは安くなったら買える体制を続けていきます。

今日は久しぶりにまとめられてよかったです。

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