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#手書きnoteを書こう ~ noteをはじめた理由 ~

最初、だいすーけさんのこの企画を知ったとき。手書きは苦手だから、みんなの手書きnoteのreaderに徹しようと思っていたんだけど。

だいすーけさんの”ほんわかあったか”企画はコチラ ↓ ↓ ↓

朝からみんなの手書き文字が続々とタイムラインに流れてくるの。ふわ~りふわり、また1枚ふわ~りって。

そこには、それぞれの人柄があらわれているんだろうなぁと思う手書き文字が綴られていて。

みんなの文字を見ていたら、書きたくなっちゃった。手書き文字って、人のココロに訴える何かがあるね、やっぱり。

なぜだか『早く書かなくっちゃ』と焦って、午前中の仕事が手につかなかったという(←アカンやつ)。

では、いってみましょう。

カミーノの手書き(乱筆、乱文、お許しください)。

以下、手書きnoteのテキストです。

noteをはじめた理由

*たぶん、他にも同じような人はいると思うんだけど。今書いているような文字の他に、丸文字も書けるの。だから途中から丸文字に変えて書いてみるね。両方とも、カミーノの字です*


もともとワタシは、50代半ばになったらフリーの翻訳者になって、気ままに旅行を楽しみながらボチボチ仕事をしようと思っていて。ノマド的な感じで。

でもこの数年、“特許翻訳”の分野にも機械翻訳とかAI翻訳とかの波が少しずつ押し寄せてきたのね。このままの流れでいったら、10年後にこの仕事あるの?っていう不安がムクムクと。

だからワタシがnoteを始めたのは、セカンドキャリアを見据えてだったの、最初は。

“ライティングをセカンドキャリアに”、これはいい考えかもと思ったのがキッカケ。作業的には、翻訳とライティングって共通点多いし。

noteで書くのはライティングの実践にもなるし。

他の方たちの文章を読んで勉強になることも多いし。

-----(注)ここから丸文字に変えて書きました -----

そしたら、想像以上の楽しいコトがnoteにはあった!

こんなふうにnoteのみんなとコミュニケーションをとること。

いろんな方たちの思考を知ること。

文章を書くのって楽しいんだと知ったこと。

今までブログも全く書いたことがない。日記もつづかなかった(かわいい日記帳を買ったのにね)。

だから、書くことは楽しいんだ、ってことを知らなかった。

というか、書くことが楽しいなんて思いもしなかった。

こんなふうに、自分が意図していたのとちょっと違う方向に流れていくのは、わりと好き。

知らない横道にちょっと入ってみたら意外なモノを見つけちゃった!Yeah!みたいな感じで。

書くためにきちんと自分の内面と向き合うプロセスがいい。

自分の頭の中を言語化してみんなに見てもらうのってめちゃめちゃ勇気がいるから、自然と自分の思考と向き合うようになるもん。

noteの街で、これからはどんな景色が見えるかな。
どんな人に会えるかな。楽しみ^^

ココで出会ってくれたみんな、ありがとう。

あったかい企画発起人のだいすーけさん、ありがとう。


み・カミーノ

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