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welldayメンバーのnote記事を集めました!
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記事一覧

BtoB SaaSで働く社会人3年目が成長するために読んで勉強になったnote"20選"

はじめに 「wellday」というエンプロイーサクセスツールを作るBtoB SaaSで働く飯野(@y_1ino)です🥦 20卒で新卒1社目から現在まで3社ほど経験し、welldayは2022年6月から働いています!おかげさまで入社して半年強が経過しました。 入社したタイミングでエントリーを書いていただいたので、働き始めた経緯や今まで何をやってきたなどの詳しい紹介は以下から確認ください🙌 どのような方に向けたnoteか入社して半年間で100時間近く歯を食いしばりながら読

【メンバー目線で書きました】リモートワークで成果を出すために必要な環境・文化とは?

はじめにみなさんはじめまして、Slack分析から従業員課題を発見し解決までワンストップでサポートする「wellday」で、CSとPMを管掌しています飯野(@y_1ino)です🥦 軽く自己紹介すると2020卒で新卒1社目から現在まで3社ほど経験し、welldayは2022年6月から入社しております。 また、私が社会人になるタイミングでコロナウィルスが蔓延し、入社直後の2020年4月7日には最初の緊急事態宣言が発令された影響などもあり、オフィスへの出社が出来ず、リモートワーク

今年どのくらい「わからん」って言ってたのか振り返ってみた

この記事は、wellday Advent Calendar 2021 1日目の記事です。 こんにちは、welldayの加藤です。1日目から完全に出遅れてしまったのですが寝るまでが1日ということでどうかご容赦ください...。 オープニングということで、軽く弊社の紹介をしてから、タイトルの通りゆるめのテーマでお届けします。 弊社は、slackやteamsなどのチャットツールのデータから従業員の方のコンディションを可視化し、不調の検知を可能にするHR系SaaSプロダクトを提供

未熟さ故に挑戦に踏み切れない人へ

こんにちは、welldayの加藤です。 タイトルの通りで、このnoteは自らの未熟さが気になって新たな挑戦になかなか踏み切れずにいる人に向けて「大丈夫だから挑戦しようぜ」って伝えたくて書いています。 最近、welldayでは事業成長に伴い全方位積極採用中ということもありいろいろな方とお話させていただく機会があるのですが、はたから見れば十分実力があるのに、ご自身では挑戦するにはまだ足りないと思っていらっしゃる方が意外と多いという印象を受けています。 これは僕がwellday

スタートアップがチームでコトに向き合い続けるための走り方について

こんにちは、welldayの加藤です。 あれもこれもやることがたくさんあって忙しくしているうちに気づいたら一週間終わってたけど、振り返ってみると忙しかった割には進めたかったことがイマイチ進んでない…なんて経験はないでしょうか。 足元のやるべきことをやりつつ少し先も見据えて走るのが難しいという話で、結構スタートアップあるあるだと勝手に思っているのですが、僕らも直近これにハマっていました。リソースも時間も圧倒的に足りない僕らの生存戦略は、ひたすらコトに向き合いやるべきことにフ

私がwelldayにいる理由

こんにちは、welldayの加藤です。 最近、事業成長に伴う採用活動の本格化で、いろいろな方のキャリアの話を聞かせていただく機会が増えるのと同時に、welldayのことや自分自身のことを話す機会が増えてきました。 お恥ずかしながら僕自身は良くも悪くも楽観的なので「今ここにある自分」というのは当たり前のこととして、今まであまり言語化する努力をしてきませんでした。しかし、機会を得て何度も話しているうちに自己の再発見のような気づきもあったのでnoteにまとめることにしました。

<社内向け資料公開>welldayの働き方

皆さん、お久しぶりです。welldayの牟田です。 最近note書けてないのですが、普通にめっちゃ元気にしています。noteの上場にちなんでもっかいnote上の発信を増やしていきたいなと思ってます。 今日はタイトル通り、リモートワークをかれこれ3年ほど実践してきた弊社内の働き方についてナレッジシェアとしてカジュアルに公開したいなと思っており、リモートワークにおける標準化された最適解はないとは思いますが、各社に最適解を見つけるための役に立てられたらなと思います。 ※こちらは

4つの規律とアカウンタビリティ welldayのリアル Vol.1

従業員エンゲージメントをリアルタイムで改善するSaaSプロダクトwelldayの牟田です。 定期的にnoteで日々の学習をアウトプットしようと思いつつも、重い筆をなかなか取れずでいたので、SaaSスタートアップにおけるプロダクト、採用、組織、執行、カルチャー、などなどの広くテーマ決めずに、とにかく学びになったことやナレッジになれそうなことを、定期的にシリーズ化して書くことをコミットします。 今日は「スタートアップにおける執行強度の重要性とアカウンタビリティ」について書きたいと

はたらくすべての人のために、Have a wellday.

この度、業界初のエンプロイーサクセスプラットフォームWellと、社名のBoulderを、「wellday」という名称に統一、ブランドリニューアルいたしました。この記事ではその背景と、私が考えるwelldayの社会的価値についてお話させてください。 1.Wellの社会的価値・welldayに至るまでの軌跡 Boulder(新wellday)は2019年4月に私が創業した会社です。 創業時から変わらずに取り組んできたイシューは「どうやって働くすべての人にとって、労働の対価が不

リモートワークチーム向け:目的別Slack活用の教科書

初めまして!Slack分析から従業員課題を発見し解決までワンストップでサポートする「wellday」のビジネス部門を管轄している加藤 (@mk_mitarashi)です🙋🏻‍♀️ このnoteはこんなお悩みをお持ちの方向けの内容になっています👇🏻 クイックに施策事例を見たい方は 基礎編:Slackコミュニケーションのレベルを引き上げる8つの施策 からお読みください🤲🏻 リモートワークでよくある課題welldayでは11月から週3出社から週1出社にシフトした結果、次のよう

リモートワークでのゾーンの入り方

はじめまして!Slack分析から従業員課題を発見し解決までワンストップでサポートする「wellday」を開発をしている河野です! オフィス回帰もありつつ、リモートワークが当たり前になった現代ですが、 自宅は誘惑や障害がいっぱい。 学生時代も家ではなかなか集中できず、図書館やカフェで勉強した方も多いのではないでしょうか? しかし業務となるとセキュリティや体調管理なども考慮する必要があり、やはり自宅で仕事をするケースが多いと思います。 このnoteではそんなリモート環境におい

食にこだわりがないエンジニアにおすすめの食事

「美味しい」という感情はあるし、誰かとご飯に行くのは好きだけど自分一人の時の食事はなんでもいい、なんなら食べなくてもいい。 そういう人って一定数いて、特にエンジニアには多いです(自分調べ)。 もれなく私もそうなのですが、 そんな自分がどんな食事をしているのか、ここ最近の変遷とおすすめをご紹介します。 食事を選ぶ基準生きる上で必要な栄養を一定摂取できる 足りない分はサプリメントでもOK なるべく時間は使いたくない 準備(調達含め) 片付け 味はまぁ食べられればいい

「シュッとやる」を支える技術

「シュッとやる」とは簡単にいうと「素早くやる」という意味です。 周知の通り、スタートアップにおいて高速の仮説検証のためにいかに速くプロダクトを開発し、ユーザーに届けられるかが重要性となっています。 ではいかにシュッとやるか。今回は自分が意識したり工夫したりしていることをご紹介します。 フルサイクルエンジニアのチームフルサイクルエンジニアとはNetflixの下記の記事 で紹介されているものですが、設計、開発、テスト、デプロイ、運用、サポートなどソフトウェアのライフサイクル

ユーザーの声をプロダクトに反映する

「ユーザーの声を大切にしましょう」 プロダクト開発において、繰り返し強調されてきた考え方であり、今では常識に近いものとなっています。 一方で、実際にプロダクトを作っていく過程ではいろいろな人のいろいろな声が混在しており、それらに全て対応することはできません。 この記事では自分の経験をもとに、ユーザーの声をプロダクトに反映していくプロセスで、どんなところに気をつけるといいかについて紹介します。 誰の声なのかサッカーについて野球選手に聞いてもあまり参考になりません。 当たり前で