地下鉄に乗るにあたり、改札を使わずに窓口の前を福祉パスをかざしながら通る。
この作業を行うたびに障害者である事の実感と無料で移動出来ることの有り難みを感じる。

今日も同じ作業をしていたところ、高校時代の同級生が恋人を連れて改札を通るのを見かけた。

感謝は劣等感に押し潰された。

サポートは生活費に充てたいと思います。