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大切にしている人

人が苦しんでるとき
幸せなとき
その人が自分にとってどんなに大切な人かわかる
どちらか1つと言われたら
人が幸せなとき

苦しみ 悲しみは共感しやすい
話聞いて頷いて 涙流せば解決
ってこともある
苦しみや悲しみは相手も聞いて欲しいだけのときだってあるし
場合によってはマウントを取ることだって可能だ

でも喜び 幸せは違うと私は思う
聞いてるときその人の気持ちによりそうことは
はたしてどのくらいの人ができるのか
どんなに仲が良くても妬む人だっているはずだ

喜び 幸せをその人と同じぐらい共感できるのは難しい
と同時にできたとき嬉しさが半端ではない

今日友だちが話していたことが私と一緒だった
イヤなことから同棲中の彼氏が救ってくれた

私はその友だちの話をイヤなところも共感できたが、それ以上に彼氏が友だちを本当に思ってくれていることの方が勝って涙した

色々苦労してきてるのも見てたし
私をどん底の生活から救ってくれた人でもる
改めて彼女の存在の大きさに気づかされた

親友という言葉はあまり好きではなく
何が当てはまるんだろう
そう思ったとき
「今の私を構築してくれてる一部」
だと思った

友だちがいなくなったら
私は私でなくなる
そう思うとより一層尊い気持ちになった

中々会えないけどいつも考えてる
笑顔が溢れますようにと

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