プロパガンダポスター『明日ってブルーライト』(3/23)

ブルーライト?バカバカしい。そんな物があるはず無いでしょう。

本日、メガネを購入した。ここ数年コンピュータの前でたむろする日々を送った結果、視力が相当落ちた。看板が見えず交通事故を起こす前にさっさと補助器具を導入するのが妥当だろう。
さて、メガネを購入するにあたり店員さんに現在の私の生活(コンピュータと10時間以上対面する事)を伝えたところ、ブルーライトカットを進められた。噂には聞いていたのでそこそこ濃くカットしてもらい、一週間たった今ついにMYメガネが完成した。感想は、素晴らしい。世界ってこんなに広かったっけ?VR?ここまでよく見えるのであればもっと早くに買うべきだった。否、先週予約した自分を褒めたい、よくやった。さて、一つ疑問だったのがブルーライトの存在である現在PCの前でメガネを外したところ……めっちゃ青く光っている。ディスプレイってこんなにも目に悪そうな色してたっけ?トニック・ウォーターにブラックライトを当てた色をしている。結論:PCの前に10時間以上いる人はブルーライトカットのメガネを買っても良いのでは無いだろうか?良……(どうでもいいが、オススメのメガネについて調べていたらとあるサイトて『〇〇メガネをおすすめします! ところで、家政婦を雇ってみませんか』とびっくりするぐらい話題を変化させられた。こういうのありなんだ。)

プロパガンダポスターを見よう

別に、現在日本であまり受け入れられていない思想について共鳴せよという話ではない。実は、自分はソ連のポスターが結構好きだ。ロシア・アヴァンギャルドをこの目で見たい欲求もある。『本よ!』と女性が高らかに叫び読書を呼びかけるもの『よく働き、よく稼ぐ』とホクホク顔の男性とステレオタイプな失敗者の男性が描かれたもの(社会主義的にこれはありらしいが、詳しくは何も分からない)、『нет』と酒を断るもの。この独特なロシア感・社会主義国感・プロパガンダ感がくせになっている。このての画集がほしい。と探してみたが、1万円以下でお取り寄せが可能なそうだ。お財布と相談しながら購入してみるものありかもしれない。

明後日って、もしかして!?

星のカービィディスカバリーの発売である。忘れないようにここに記す。

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